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ハッピーレール大作戦という名の愛

7/20にAiiA 2.5 Theater Kobeにてミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』6
~ハッピーレール大作戦~を観劇してきました。
今回はその感想となります。

開演前
 初めて生で鉄ミュを見に行くということでどこかわくわくしてました。
 グッズを買い、グリーン車特典をもらって開場時間となってロビーに
 入ると、なんとたくさんの鉄ミュのアクスタが至る所に飾られてました。
 


 スタッフさんたちの愛をそこで感じ、劇場の中へ入っていきました。
 今回の舞台セットは、誕生日ケーキのようなセットでした。

開幕
 今回の鉄ミュのスタートを飾るのは、西日本の3路線の山陽本線
 山陰本線、岩徳線そして上官の山陽新幹線。
 どうやら山陽新幹線の開業40周年を祝うためバンドを組むという内容。
 決めポーズがどこかダサいけどそれが面白かったです。
 この舞台は40%の妄想と…という注意もなんと歌になっていて
 ナレーションの人が歌っているという貴重なシーンがありました。

 そして繋がる青春というオープニング曲へ
 踏切の音が消えて歌い始めの部分で全員が揃うのだが、
 その瞬間鳥肌がたちました。
 
 一番お気に入りにシーンはですね、東海道本線149周年を祝う西日本3路線
 の部分です。なぜかやってきた京浜東北線がケーキ切るナイフで殺され
 死んだーの連呼する山陽本線と東海道本線のやり取りが見れたところです

 そして最後のシーンでは山陽本線の過去が明らかになります。
 山陽鉄道が国鉄になりそして自分は高速鉄道にはならないという判断。
 これまでの黎明編がつながり、なるほどとなってました。
 今回の鉄ミュは西日本ピックアップ回だったので、西日本出身の
 私からすればものすごくうれしい回でした。

エンディング後

 なんと7月20日は東海道本線役の鯨井康介さんの誕生日だったということ
 で会場にいる全員でおめでとうをいうという、生誕祭公演にいたという
 ことが最後にわかりました。めちゃくちゃレアじゃんってなってました。

お見送り

 なんとこの日は愛”の最徐行!乗り鉄感謝DAY EXというお見送りが
 ある日だったのです。会場入り前に知りました。
 お見送り担当は東海道本線、岩徳線、山陽本線の3路線でした。
 3人ともめちゃくちゃかっこよかったな。
 ああいう大人になりたいと思いました。ちゃんと目も合わせてくれて
 うれしかったな~。

本当に最高の1日でした。
次回の公演はスピンオフになるのかな?
また鉄ミュを見に行けるように俺も仕事頑張ろうと思います。

また次回…
Dreams come true…


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