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子どもの世界を構築する

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こどものせかいを伸び伸びと広げるためのブログです! 子どもと保育者のお力になれたら幸いです。
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2023年10月の記事一覧

ちょっと地味な印象の11月の保育を盛り上げるために

こんにちは☺ こどものせかいブログです! 今回は、11月の保育について考えてみました☺☺ 何かと華やかなイベントがある、10月と12月に挟まれて、地味な印象の11月ですが、どのような保育が考えられますでしょうか? 〈無料記事〉

こどものせかいをもっともっと広げたい!

こんにちは☺ 今回は、大人の世界に追いやられていて、 肩身の狭い思いをしている、 こどものせかいを広げたい! と思った私が運営しています、様々なこどものせかいについて紹介いたしたいと思います!(もしよろしければ、お気に入り登録をよろしくお願いいたします☺) コンテンツはというと、、 ・こどものせかいを伸び伸びと広げるための無料ブログ ・40の放デイあるある有料マガジン(売上全額ひとり親家庭支援に使用 2年2回分の実績有) ・子どもの発達と保育と生きる力 (子ど

私の給料が低いわけ苦笑

こんにちは☺ 今回は、保育士の給料について考えてみたいと思います。 そもそも、保育士の給料は、最初どのようにして給料が決まったのでしょうか? 最初の給料が決められた基準から、物価に合わせることを除くと、あまり変わっていないのかも?! それは、保育士の地位や子どもに対する価値観も、その頃から変わっていないということを表しているのかも。。 〈無料記事〉 〈自治体間格差〉

あらためて教育の目的って何だろう?

こんにちは☺ 突然ですが、30年前から教育の内容ってあまり変わっていない?! だとしたら、 やばいよねって。 30年前と今じゃ、 科学技術も進化していて、 世の中もすっかり変わっているはず。 スマホもなかったし、そもそもインターネットもなかった。 なのに。。 まともに今の教育を受けても、 幸せになれない人が、とても多くなっているように思います。 (無料記事:幸せになれる保育所や幼稚園は存在する?!) https://note.com/2525smash

利き側が決まるのはいつ?!山登りが持続するのは?!5歳の運動の発達から考えられる、保育の内容前編

こんにちは☺ こどものせかいブログです。 いつもお読みいただき、ありがとうございます! 今回は、5歳の運動能力についてです☺ 5歳というと、年中児が誕生日を迎える頃になりますが、幼児期も最終段階に差し掛かり、幼児期としての完成形に向かう時期になります。 その頃の運動能力というのは、果たしてどのようなものなのでしょうか?

子どもが取り組みや遊びに参加しない理由

こんにちは☺ 子どもによっては、保育士が設定した遊びに参加したくない!って事、ありますよね?! その理由って実は結構様々にあります。 まず、見た目から、 どうしたらいいのかわからない! というもの。 外見から意図が捉えられず、不安になるのです。 どうすることが正解?!って。 元々、表面的な部分や外見から意図を捉えるのが苦手なタイプのお子さんなのかもしれません。 そんな時は、『最初は見ておくだけでもいいよ!』と伝えることや、 よりシンプルに設定を変えて、‟わか

子どもの定型的な発達と発達凸凹の違いって?!

こんにちは☺ 今回は子どもの発達の違いについて、考えてみたいと思います。 子どもの発達には、定型的と言われるものと、非定型的と言われるものがあります。 明確に線を引くことは難しいと考えて、あえて的という言葉を使いましたが、では、違いはどのようなところなのでしょうか? いつもこどものせかいブログをお読みいただき、ありがとうございます! もし、どこか共感して頂けるところがありましたら、スキ!をよろしくお願いいたします。 今後のモチベーションに変えさせていただきます☺

保育士はみんな、どんな保育士を目指している?!

こんにちは☺ いつもお読みいただき、ありがとうございます! 保育士を目指し、実際に夢が叶い、保育士になったら、どんな保育士になりたいと思っているでしょうか?! そのなりたい保育士像って、どこからやってくるのでしょうか?

あまり知られていない、児童館の仕事と役割りって?!

こんにちは☺ いつもこどものせかいブログをお読みいただき、ありがとうございます! 今回は保育現場の紹介シリーズとして、 『児童館』を取り上げたいと思います☺ 児童館って、何しているの?何のためにあるの?とよく聞かれますが、 果たして、何をしているのでしょうか?☺

何歳児って、こんなだよね!

こんにちは☺ いつも読んでいただき、ありがとうございます!! 今回は、『担当する子どもって、こんなだよね!』と、推察しながら、保育したり、子育てしたり、教育することって、大事だよねという話です☺ ざっくりとでも、イメージしながら、そこから修正したり、微調整したりするというね。

こども誰でも通園制度検討会の進捗状況は?!

こんにちは☺ いつもこどものせかいブログをお読みいただきありがとうございます!! 今回は、こども誰でも通園制度の検討会の2回目が先日行われましたので、その詳細から、今後の課題などの問題を考えたいと思います。 〈無料記事〉 もしよろしければ、スキ!をよろしくお願いいたします! 今後のエネルギーとモチベーションにさせていただきます☺

誰にも手を差し伸べられずに困っている子どもはあちこちにいる

保育をしていていつも感じるのは、 必ずしも適切な支援を受けていない子どもたちがたくさんいる!ということです! 困っている子どもたち 保育の仕事をしていると多くの子どもたちと関わります。 それは保育以外の仕事をしている方とは比べ物になりません。 当然ですが、、苦笑 そうすると、多くの困っている子どもに気付きます。 例えば、 物事がわからず困っている 友達関係に困っている 大人との関係で困っている 感覚が敏感あるいは鈍麻で困っている 運動が難しくて困っている 食べ

登校拒否や登園拒否を軽く見ないで!

ある市長の方が、『フリースクールを支援する国の政策に反対する』という意見を出されました。 これは、はたして正しい主張と言えるのでしょうか。 実際、気持ちよく、園や学校に行ってくれない、、って悩んでいる保護者の方、とても多いですよね。。 昔はあまり居なかった?! いや、おそらく絶対数はあまり変わらないと思われます。 というのは、園も学校も、それほど保育や教育内容が激変したとは思えないですので。 少しずつは変わってきていますが、、 では、以前はなぜ、登園拒否や登校拒

今の高校生の姿から、保育や教育の問題点を考える

こんにちは☺ いつもこどものせかいブログをお読みいただき、ありがとうございます! 今回は今の高校生の姿から、保育を考えたいと思います☺ 今の高校生って、とても刹那的で、仲間内で固まるような姿があるようです。 思春期真っただ中でもあり、私の頃もそのようなことがあったように思いますが、、😓 これは、私の主観ではなく、文科省HPで指摘されているところです。 文科省は、このことを『子ども自身の課題』と考えているようですが、私は将来に希望が持てないなど、学校教育の失敗ではない