芯がないわたし
流れるように日々を生きています。
Instagramやnoteでみなさんの記事や漫画を見て、本当にすごいなぁ…と感嘆します。
読みやすいし、統一感もある、赤裸々でいて刺々しくない。
辛い状況下でもきちんと客観視されている方が多い気がします。
わたしは自分の書いた文章やまんがが果たして変じゃないか、すごく気になってしまうのです。
読んだ方に嫌な思いをさせていないか、暗くなりすぎてはいないか、なんだかこの経験は自己中だったな…など投稿する前に凄く考えてしまいます。
だから、いいねやフォローをいただけた時はとても救われた気持ちになります。
何事も続かなくて中途半端で芯がないわたしは、ずっと何事からも逃げてきました。
唯一、会社員として働き始めた時で成績を出すことが出来るようになり、
入社当初の部署の方たちもみんないい人たちばかりで、この仕事なら長く続けられるかなぁ、と思っていたのですが、
またちょっとしたことで躓いて、未だに立ち直れないでいます。
まんがや絵を描くことは幼い頃から大好きで、
最近また描く時間が増えて嬉しいというのが唯一の希望でしたが、
自分が描いていることが変に思えてしまうときがあって苦しくなります。
芯のない根性なしのわたしですが、noteの投稿だけは続けたいなと思っています。下手くそでも変でも、続けることに意味があると思いたいのです。
これからどんな生き方ができるか、まだ迷いのさなかです。
今はただ流れて…太陽の光が心地よいと思える日々に感謝をして生きていたいと思います。