『平穏』を選んだ、書の時間
1ヵ月に一度、『書』の時間を楽しんでいる
通っているお花の教室『皓』
平井かずみ先生ご自身が、習いたい事の先生を
アトリエにお呼びし、開催して下さっている
その一つが『書』である
今月、私が書いたのは『平穏』
数あるお手本の中で、目を引いた文字
火星が守護星の牡羊座のせいなのか…
日々アクティブに過ごす事が多い
日々、穏やかに過ごしたいと思っていても
自分ではどうにもならない、心が騒つく事も
やってくる
頭にくる事だって起こる事もある
昨年春に『怒り』に向き合う事が起こり
それまで、怒りを自分の中で処理しよう、
押さえつけようと溜めていた事に
気づいた
怒るなんて、大人のする事ではないと思っていた
溜まりすぎて、この気持ちをどうすればいいのか、本を読み漁ったり、アドバイスを求めた
『怒り』が悪者ではない
怒りは第一チャクラのエネルギーにもなると
知り、肩の力が抜けて、楽になった
とは言え、『怒り』をぶち撒くのも違う
一息入れてから、自分はこう思うという気持ちを、あえてゆっくり、言葉を伝える事をしている
更に、『怒り』にもならないよう
平穏な気持ちを持てるようにしたいと思う
少し間違えると、また自分を押し込める事になりかねない
その兼ね合いをバランスよく
微笑みながら、失敗しながら
模索中のいま…
毎日、目にする『平穏』の文字に委ねてみよう