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「35年目のラブレター」試写会感想💌
試写会に参加してきました。
よくよく考えたら“試写会”というものに
参加するのも人生で初めてで、
粗相があったら嫌なのでnoteにこっそり。
ネタバレを書くつもりはありませんが、
何かまずかったら(?)教えてください!
“良い映画だった~~~(大の字)”
何か本当に心の底から思った映画だった。
重岡くんこの作品に出てくれてありがとう
出会わせてくれてありがとうの特大感情。
原作は保さんの壮絶な半生が時系列順に
綴ってあるので読めども読めども苦しくて、
これが“ノンフィクション”だと思うと
余計に苦しくて…(感受性の鬼)
割とそれを引きずったまま読み終えたので
実は“感動”にまで切り替えられず、
映画は自分がどんな感想を持つのか
楽しみな反面、不安もありました。
こういう感想を持っての今日でしたが、
映画ならではの話の組み立て方が
ほんっとに素晴らしくて…は~~~(拍手)
原作を読んでいたからこそ思えたこと、
映像化するって本当にすごい。
話の組み立て方もクライマックスのシーンも
めちゃくちゃ良くてもう宝物。
早く3月来て。
泣ける泣けると聞いて泣く気でいたら
それが裏目に出てしまうことってあるけど、
割と序盤で泣いてた。定期的に泣いてた。
でも泣ける泣けるだけじゃなかったのが
この映画の意外かつ素敵なところで、
ところどころ笑えるポイントがあって
私が行った劇場では普通に笑い声が
漏れてた。お客さんまで温かい。
あ~もうまだまだ言いたいことはあるけど、
もうここまでがいいね!我慢!
原田知世さんが本当にお綺麗だった!
これはもう声を大にして言いたかった!
私昔から手紙が本当に大好きで、
文通友達が数人いた時期もあったし
プレゼント何が欲しいか聞かれた迷わず
手紙って答えるタイプで。
この映画を見てより手紙の大事さを感じたし、
読み手も書き手も思いを持てる
手紙がまた大好きになりました!
公開日を楽しみに待ってます!
そして九州でも試写会をやってくださって
本当にありがとうございました!!