女性とは自分の性質の一部
女“性"とは自分の中の性質である
女性の中の私ではない。
しかし、「女ならこうあるべき」とは
一部の性質を取り除いて
その性質の型でのみ人物を測られることが多い。
性別は自分という個体の性質の中で
大きな割合を持つと思う。
がしかし、女性らしくあろうとする必要はなく、
その前に「自分らしくあろうと」するべきである。
自分らしくあることは自分の性質を
理解して向上させていくこと。
(余談:他人からの評価はわかりやすい指針になるが、そこに多くを求めては他人本意の自分になってしまう。)
自分らしさの中の性別という性質があり。
生態的に女であれば、その性質は女性である。
自分なりの女性性を磨くことであり、
社会通念状の女性としての性質が
自分の中での女性性と反するものならば
押し付けられた時は退けて良いとおもう。
それで社会的な評価が変化しようと
自分らしさを壊すより良い。
性善説的立場ならば人は生まれながらして
善いものなのだからぶれずに自分らしさを
貫いていけばいい。
人の戯言に惑わされることなかれ。素敵なんだから。