最初にゲットしたベゴニアのお話
つしわのところに最初にやってきた熱帯植物はベゴニアでした。
ふたむらさんがヤフオクに出品していた
begonia bipinnatifidaとbegonia nanga pinoh
です。
nanga pinohはおまけでいただいたものです。
どっちもものすごく気に入っていました。
届いてから1週間ほどして、突如ぐったりしはじめました・・・
ふたむらさんに連絡して写真を見てもらって、結果としてはもう救済処置として葉挿しするしかないということになりました。
参考URLを元に見様見真似で葉挿しを敢行。
なんとか復活を願うばかり。
生水苔を購入して密閉容器の環境を改善。
しかししかし・・・葉は回復せずに溶けていく・・・
茎からは根が出たのでこちらに期待する
茎は4本確保できていました。
そして、葉挿しから約3週間後にほっそい根と小さな小さな葉を確認
残ってた茎4本中3本から葉が出たので一安心。
残り1本は溶けてしまいましたが・・・。
葉挿しから1ヶ月半である程度形になってき、葉も2枚に増えました。
そして、葉挿しから約2ヶ月経過したところで、養生用の密閉容器から2株(2茎)分を鉢に植え替えました。
やっとスタートという感じですが、まずは譲っていただいたときのサイズに戻すことが目標です。
お気づきかもしれませんが、Begonia bipinnatifidaが復活していません。
あと1株(1茎)分が養生中です、それがBegonia bipinnatifidaだと思うのでそちらもしっかりと復活させていきたいです。