ダンスにおける"女性らしさ"って素敵だなと思った話
80分間ダンスのみのストーリー仕立ての舞台を観たのは、高校生以来かもしれません。
※実は、小学3年生から高校2年生まで8年間ダンスを習っていた!ダンス大好きウーマンです😏
270度、前と両サイドに客席があり、ダンサーが中央で踊るスタイルは、ダンサーとお客さんの距離が近く、目線や息づかいまで伝わってきて迫力がありました👀
今回の観劇では個人的な気づきがあって‥。
私はよく自分の女性性について(時にネガティブに)考えるのですが、ダンスにおいて女性性を押し出して表現することって、とても素敵で、かっこよくて、でも下品じゃなくていいなって感じました(ダンサーさんは女性の方が多く、その首筋や、しなやかな身体の動きが素敵だったのです)。
普段生きていると、女性性を押し出すことは、時に反感を買ったり、嫉妬や妬みの対象になったりネガティブなものになりうるけれど、ダンスにおいてはそれがただただ美しいものとして昇華されるのが素晴らしいなと。
どちらかというといわゆる“女性らしさ”からは距離を置いてきた私なのですが、ダンスにおいては安心して女性らしさを追及していいのかもしれない。
‥という超個人的な気づきを得ることもできた素敵な時間でした🫶🏻
普段はシンガーソングライターの私。
歌って踊って文章書いて絵も描いて動画も作って曲も作る。
だけど、大胆にギターをかき鳴らしてしなやかに舞って尖って書いて抽象画もキャラクターも描く面白くも真面目にも作る。
その時々で変わる色んな"私らしさ"を
日々、楽しみたいです😌