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みそソムリエ にします的味噌の美味しい食べ方。
みそソムリエは
「味噌」の知識を正しく幅広く持つことで、「味噌」のよき理解者となり、
幾重にもある「味噌」の魅力や文化から作られる「味噌の世界」を
愛と敬意を持って、この世の多くの人々に広め(発信)、
この先の人々にも継いでいくことのできる特別な資格です
味噌の良き理解者で、愛と敬意を持って発信して、この先の人々にも継いでいくことのできる特別な資格。。。
ということで、まさに、わたしにピッタリ。
味噌に対しての愛と敬意はかなりあります。今こそ、みそソムリエと名乗らねば。
ということで、「みそソムリエ」と名刺に書いてみると結構皆さんくいつきます。笑
醸造関係、発酵マニアの方にはもう浸透している「みそソムリエ」ですが、まだまだ一般的な認知度は高くはなさそう。
でも味噌って、すごいんですよ。日もちもするし、保存出来るし、機能性もバツ群。わたし達が1400年も前から食べ続けている食品なんて他になかなかないですよね。
味噌愛の深い方は沢山いらっしゃるので、痴がましい(おこがましいってこうやって書くのか!驚)のですが、わたしの好きな味噌料理をご紹介。
麹屋のよめ みそソムリエ にします 的 味噌の美味しい食べ方〜!!
いや。長いので、やめます。
にします流おいしい味噌料理。
うん。これでいきましょうか。
第一回目の今日は、嫁に来てはじめて知った超簡単、味噌料理を紹介。
材料
豚肉(ロースでも、バラでも、コマ切れでも、なんでもOK)
味噌
油
作り方
①肉に味噌を塗る。
ぺたぺた
②油を引いたフライパンで焼く。
出来上がり。
えっ!?って思いますか??
いや、ここだけの話、わたしは『えっ!?』と思いましたよ。
でも、食べたらわかります。
ちょいと焦げ目が付いた、ジュージュー焼き立てのお肉をほおばりながら、飲むビールは最高です!
レタスに挟んで食べてもよし。白米だったら、匂いだけで一膳いけます。
嫁に来てわかったんですが、味噌が美味しいと変に一生懸命味付けするより、シンプルに、味噌塗って焼く方が断然美味しいです。
どんなお味噌を選べばよいのかわからない…という方は、裏の商品表示を見て、原材料が『米、大豆、塩、(酒精)』の表示のものを選んでください。
酒精が入っているのは、発酵がすすみすぎないようにするためなのですが、菌が死んでるわけではありません。気になる方はスーパーではなく、ご近所の蔵元さんへいってみるとよいかもしれません。
もちろん、手前味噌の方は自信を持って、手前味噌で。
味噌の種類や、選び方については、また詳しく書きたいと思います。
ただ、塗って焼くだけ簡単メニューで、お夕飯の支度もたまには楽しちゃいましょ!カリッと焼き上げるのがコツです。
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