生中継を体験して、テレビ制作の裏側を知る。

今日、地元のテレビ番組でわたし達のお店から、中継をしていただきました

いわゆる、生中継！

いやぁ〜、緊張しました。

たった30分。

『たった』というのはとても失礼かもしれないけれど、その、30分のために、たくさんの人が、たくさんの時間をかけて作り上げていくのを目の前で見て、すごく胸がいっぱいになってしまいました。

まず、今日を迎えるまでにもらった電話が3本。
それから、1週間前に事前打ち合わせで2時間近く。
当日の今日は、15時ちょっと前からの放送でしたが、11時〜打ち合わせやリハーサル。

14時45分〜本番。

テキパキと働く方々を間近で見ているうちに、

『これ、ヘマしたらやばくない？めっちゃ迷惑かかるじゃん😱』と、ますます緊張に拍車がかかります。

なんとか、かんとか終えた瞬間は、やや放心状態でした（笑）

いや、楽しかったんです！

楽しかったんですけど、同じくらいホッとしました。

テレビ局の皆さんに迷惑をかけずに終われてよかったー！って（笑）

何か、一つのものをみんなで作り上げるというのが、とても久しぶりの感覚で、色々な意味でワクワクドキドキしましたね。

だってね、終わった後のスタッフさんたちのこの表情！

やってよかった！としか思えないでしょう？

嫌だったけど、最初は、断るつもりだったけど、勇気出して引き受けてよかったかなって思います。

地元の為に、少しでも貢献出来たかな？だといいな。

もう、しばらくはあの緊張を味わいたくないなと思うけれど、きっとまた、お声がかかって出来そうだったらやるんだろうな…。

NBS長野放送の皆さん、お世話になりました〜！松山アナと6代目夫婦。顔出しw

（松山アナ、YouTubeで踊ってるので見てね！）