徒然日記20240413/🎹【ピアノ】ピョートル・アンデルジェフスキ ピアノ・リサイタル

四谷の紀尾井ホールでピアニストのピョートル・アンデルジェフスキさんのピアノ・リサイタルを聴いてきました。

日時：4月13日（土）14:00
場所：紀尾井ホール（東京）

プログラム（当初発表）

ベートーヴェン：6つのバガテル
J.S.バッハ：パルティータ第1番変ロ長調BWV825
シマノフスキ：20のマズルカ作品50から第3・7・8・5・4番
バルトーク：14のバガテル作品6 BB50 Sz38

ショパンのマズルカが加えられ、演奏順が変更されました。

プログラム（変更後）

ベートーヴェン：6つのバガテル
ショパン：マズルカ作品59
シマノフスキ：20のマズルカ作品50から第3・7・8・5・4番
バルトーク：14のバガテル作品6 BB50 Sz38
J.S.バッハ：パルティータ第1番変ロ長調BWV825

プログラムノートによると、ベートーヴェンとバルトークのバガテルが一対で、同じポーランドのショパンのマズルカを受けた格好でシマノフスキのマズルカ、それらとバッハのパルティータ（舞曲集）が一対になっているとのことでした。

明るく元気いっぱいのヴィルトオーゾももちろん良いのですが、僕が聴きたいのはやはりアンデルジェフスキさんのように音楽的（あるいは哲学的）に深掘りされ、一つ一つの音、それに連なるサウンドが考え抜かれた演奏だということを再認識しました。

作品へのアプローチ（解釈）、音楽的な構成、強弱の配分など、特にショパンのマズルカでは、例えばアルゲリッチの演奏とは異なるように感じました（アルゲリッチはもちろん素敵です）。

最も印象に残ったのは（というか強烈な印象を受けたのは）バルトークのバガテルでした。圧巻、このリサイタルの白眉でした。

民族的な要素もありますが、バルトークの音楽に繊細さ、優しさとバーバリズムが併存していること、殊に繊細さが際立っていて（激しさを持った音楽でも今回の演奏では乱暴さはまったく感じない）、グイグイと惹き込まれて気づいたらステージをガン見してしまっていました（笑）

神を感じた瞬間でもありました。

アンコール

J.S.バッハ：
パルティータ第6番ホ短調からサラバンド
平均律クラヴィーア曲集第2集から第12番ヘ短調からプレリュード
バルトーク：3つのチーク県の民謡第1曲

今回も素晴らしい演奏に浸ることができて幸せでした。早くも次回を待望しています。

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今天也辛苦了

今天下午、在紀尾井大廳聽了安德傑夫斯基先生的鋼琴獨奏會

在有魅力的演奏會上感受到了「神」

原來大家都可以不一樣

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今日も一日お疲れさまでした。

今日の午後は、紀尾井ホールでアンデルジェフスキさんのピアノリサイタルを聴いてきました。

魅力的な演奏会で「神」を感じました。

みんな違ってそれで良い。

諸々日記です。

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🔸トレーニング　背中3二頭筋3前腕1体幹3各3セット エアロバイク40分
🔸台湾中文　台湾華語単語さらなる2700、中国語文法講義、つたわる中国語文法
🔸ピアノ　ピアノ演奏技術の基礎エクササイズ3・4巻 ショパン：エチュード10−6　バッハ：パルティータ第6番ガヴォット・イギリス組曲第5番ジーグ・フランス風序曲サラバンド チャイコフスキー：ドゥムカ
🔸運用（週末終値）　トヨタ 3,767（1,014）三菱UFJ 1,550（994）相鉄HD 2,707.5（2,183）東武鉄道 3,555（3,042）近鉄GHD 4,349（3,965）eMAXIS Slim米国株S＆P500 28,582（12,058.45）全米株式インデックス・ファンド 29,051（19,669、22,037）
🔸散歩/買いもの　紀尾井ホール往復
🔸歩数　14,388歩（18時現在）

🔸夕ごはん　チキンカレー、たっぷり野菜のビスクスープ、切干大根とツナ缶のマヨネーズあえ
🔸読書　アビゲイル・シュライヤー：トランスジェンダーになりたい少女たち
🔸SNS  Note：1記事投稿　動画：1動画投稿