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とらえ方を変えることで 思い出は変えられる⁉

今回は、少し前に 尊敬する友人から言われた大切なことを思い出したので、書いていこうと思います。

私が過去に彼女と死別したことに対して 友達が言ってくれたことが、

「亡くなったという出来事だけにフォーカスすると、悲しいくて辛い思い出として残ってしまうかもしれないけど、彼女とすごして楽しかったこととか嬉しかったことにフォーカスしたら、楽しかった思い出としても残るんじゃないかな」

というような感じのことを言われました。

確かに 彼女が亡くなったことだけを考えてしまうと、悲しくて 辛くて 苦しい っていう思い出になってしまう…

でも、彼女と過ごせて すごく幸せだったし、たくさん楽しい思い出を作ることができた。
彼女と出会えて本当に良かったし、自分は幸せだったんだ。

ということを思い出させてくれました。

もちろん、これは ある程度 月日が経ったからこそ思えることだと思うし、

彼女が亡くなって 数年間は 本当に辛くて、「こんな思いをするなら、出会わなければよかった!」と思っていたこともありました。

そして、そんな考え方をする自分を責めて、「自分が生まれて来なければ良かったのに!」と本気で思っていました。

でも、今は素直にその捉え方がとても素敵なことだと思えるようになったので、話をしてくれた友達に本当に感謝です。

辛くて悲しい出来事も、自分のとらえ方を変えることができたら 幸せな出来事に変えることができる!ということを学ぶことができたお話でした。

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