発信する勇気という本を読んで④
今回も末吉宏臣さんが書かれた本、「発信する勇気」からの学びをシェアしていきたいと思います。
noteを書いていると、「なんか 書きたいけど書けないなぁ」とか「今日はやる気が出ないなぁ」って思うことありませんか?
この本の中に、「手が止まったときに試したい7つのこと」 というのが書いてありました。
その中の1つに、「5分間で書く」という方法が書かれてありました。
”スマホなどのタイマーを5分にセットして「ヨーイ、ドン!」で書く”といものです。
実際にこの文章は、5分タイマーを計測しながら 書いているのですが、自分で思っている以上に 焦っていて、テンパっています…
今まで 急いで書こうとしたことはなかったので、初めての体験で戸惑っています。
焦って 書いているので、タイピングも上手くいかずに 打ち間違えてばかりです…
ただ、急いで書こうとしているせいか 手を休めることなく書けています。
打ち間違いが多いので、文字を打つ速度は かなり低下していますが、「書くことがない!」とか「文章がまとまらない」などの いつもの悩みも感じません。
そんなこと考えている余裕がないから、余計なことを考えずに 打つことに集中できているからだと思います。
最初にこの方法を読んだときは、正直「そんな焦るようなことして うまく書けるのか?」と疑っていました。(末吉さん すみません。)
しかし、いざやってみると、すごく集中できている自分がいることに気が付きました。
そして、早く書くことだけに意識が向いているので、「うまい文章を書こう」とか「何か 良いことを書かなきゃ」みたいな 余計な思考が生まれにくくなっているような気がしています。
末吉さん 素晴らしい気付きをありがとうございます。
備考:最後に誤字脱字のチェックと、少し付け加えたりして投稿しています。誤字脱字だらけでした(笑)