「フェミニストとの戦い方」~2021年 衆議院議員選挙編~
皆さんは、知っているだろうか?
皆さんは、日本の国会には衆議院と参議院という二つの議会が存在している事を知っているだろうか?大体、小学校5年生ぐらいで習う話だと思うが。
一般的な話として、国会で審議される議案は、どれも衆議院と参議院という二つの議会で承認されなければ実行には移せない。
参議院の議員は一度選挙に当選すると6年間、議員として勤める事になる。
対して衆議院の議員は、一度選挙に当選すると最大で4年間、議員として勤める事になるが、任期途中で衆議院が解散される場合がある。
前回の衆議院議員選挙は
前回の衆議院議員選挙は2017年10月下旬に行われた。
そして、この4年間、政権は安定していたため任期途中で衆議院が解散される事は無かった。
つまり・・・
つまり、2021年10月下旬~11月30日までの間に必ず、衆議院議員選挙が行われる事は、2021年9月中旬現在確定していると言える。
今回の衆議院議員選挙は
今回(2021年10月下旬~11月30日までの間に必ず行われる)の衆議院議員選挙は「第49回衆議院議員総選挙」となる。日本に国会が誕生した明治時代から衆議院は存在し、明治・大正・昭和と、戦前までに21回の衆議院議員選挙が行われ、戦後初の衆議院議員選挙が、第22回となった。そして、2021年10月中旬~11月30日までの間に行われるのが、49回目の衆議院議員選挙という事だ。
そして、今回の選挙は第二次世界大戦後の国会の衆議院で”初の”任期満了後選挙となる。つまり、今までの衆議院議員選挙は任期途中に様々な問題が有り解散していたが、この4年間は政権に大きな問題が無かった、それだけ政権が安定していたという事だ。
このnote記事は
このnote記事は、「フェミニストとの戦い方」~2021年 衆議院議員選挙編~つまり、2021年10月下旬~11月中旬に行われる衆議院議員選挙で、どういう立ち回りをすればフェミニストに一番ダメージを与えられるかを書く記事となります。
是非、アンチフェミニストの方は、この記事を読んで納得できたら、この記事を広く拡散して頂ければと願います。
戦い方①「野党の得票数を減らす」
2021年の衆議院議員選挙でフェミニストに一番ダメージを与える方法(最重要事項)は、「野党の得票数を可能な限り減らす」です。
2021年9月8日、野党4党(立憲民主党、日本共産党、社会民主党、れいわ新撰組)は2021年衆議院議員選挙に向けた共通政策という協定を締結しました。
この野党4党の共通政策協定の締結は、あるフェミニストが所属する団体の働きかけに寄って成立したもの(下記記事参照)です。
そのため、当然、フェミニストにとって利益のある政策が含まれています。
つまり、野党4党(立憲民主党、日本共産党、社会民主党、れいわ新撰組)の候補者が当選すれば当選した分だけフェミニストにとっては利益になります。
であれば、フェミニストにダメージを与えるには、アンチフェミニスト側には「野党4党からの当選者は一人も出さない」という意気込みが必要になります。現実的に一人も出さないというのは無理だとしても、野党4党からの当選者は可能な限り少なくする。そのために、先ず、アンチフェミニストの皆さんは「野党4党からの当選者は一人も出さない」という意気込みを持って下さい。
アンチフェミニストの方々は、投票先を「自民党」「日本維新の会」「国民民主党」の3党の候補者だけから選ぶ様にしましょう。
戦い方②「特に、社会民主党の所属・公認・推薦を受けている候補者は通さない」
戦い方①に書いた通り先ずは、「野党4党からの候補者は一人も出さない気持ち」が大事です。家族や親戚の中に野党4党に投票しそうな人がいたら、説得して、投票先を「自民党」「日本維新の会」「国民民主党」のどれかに変えてもらいましょう。
これは、山田太郎議員が当選した時に行われた戦い方です。
その中でも重要なのが「特に、社会民主党(社民党)所属及び、社民党から公認・推薦を受けている候補者は絶対に一人も通さない」という事です。
社会民主党(社民党)は、2021年9月中旬時点で下記の記事の通りの状況です。
そして、国会には下記の記事の通りの政党構成要件があります。
これらのルールと状況を知れば解る事ですが、下記の記事の通り
2021年10月中旬~11月下旬に行われる第49回衆議院議員総選挙と2022年7月に行われる第26回参議院議員通常選挙の、たった2回の選挙で、社会民主党(社民党)の候補者を一人も通さなければ、フェミニスト(≒ツイフェミ)の活動のための補給源の一つを断つ事が出来ます。
「フェミニストとの戦い方」~2021年 衆議院議員選挙編~
①「野党の得票数を減らす」
②「特に、社会民主党の所属・公認・推薦を受けている候補者は絶対に当選させない」
フェミニスト(≒ツイフェミ)を一気にどうにかする事は出来なくても、2021年10月中旬~11月下旬に行われる第49回衆議院議員総選挙で社会民主党(社民党)の候補者を一人も当選させなければ良い。先ずは、皆さん、この一点に目標を定め、動いていきましょう。
それが、当note記事主が提案する「「フェミニストとの戦い方」~2021年 衆議院議員選挙編~」です。
そして、そのために有効な方法は、山田太郎議員が当選した時に行った事と同じです。「自分だけが(野党、特に社会民主党(社民党に)投票しない」という形ではなく、「自分の家族・親族等に野党(特に社会民主党(社民党))に投票しそうな人が居たら、家族・親族を説得して投票先を変えてもらう」が大事です。