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私が、青識亜論さんに望む(求める)事
青識亜論さんのnote記事
青識亜論さんがこういうnote記事を書いていた。
青識亜論さんのnote記事を読んで
私が青識亜論さんの上記のnote記事を読んで出て来た感想は、たった一言「でも、これ(議論を拒絶されてるの)インターネット上だけでの、もっと言うとTwitter上だけでの話でしょ?」だった。
オフラインでは言うほど議論を拒絶されていない
実際に「現実(オフライン)でフェミニストの集まる場に議論するために殴り込みをかけている」という人を数名存じているが、そういう人達が口にする事として「Twitter上に比べたら、あんまり議論を拒絶されない」という感想が時折出ている。
Twitterでは議論を拒絶するが、現実(オフライン)では議論を拒絶されない理由というのが何故かは解らないが。
私が、青識亜論さんに望む(求める)事
私は、青識亜論さんの(Twitter上での)行動を見ていて、青識亜論さんに望んでいる(求めている)事が有る。
それは・・・。
「リアル論客」になれよ!
「ネット論客」で終わるつもりなのか?「リアル論客」になれよ!
という事だ。
青識亜論さんは「ネット論客」としては数年間の実績も有り、名を馳せているとは感じている。
だが、厳しい言い方をするなら「所詮ネット論客」でしかない。
ネット(主にTwitter)での議論実績はそれなりにあるが、「Twitterのなか止まりで、リアル(現実)での議論実績が無い」のだ。
青識亜論さんにはチャレンジ精神が無い
私は昨年、こういう記事を書いた。
日本国内で見た場合「リアル論客」の最高峰は何かと問われれば、「国会議員」という答えになるだろう。
青識亜論さんに、今の仕事を即座に捨ててでも国会議員になる事に挑戦する・・・選挙に出る気が有るならば、今年7月の参議院議員選挙に出馬するという道は有っただろう。
だが、青識亜論さんはそういう「今の仕事を即座に捨ててでも「リアル論客」としてステップアップするために行動する」みたいなチャレンジを決して行おうとしない。
青識亜論さんのTwitter上での行動を見ていて感じるのは、「青識亜論さんにはチャレンジ精神が無い」という事だ。
言い方を変えれば、青識亜論さんは「失敗した場合の保険となる物がある状態でなければステップアップのための挑戦が出来ない」という性格に見える。
チャレンジャー(挑戦者)になれよ!
この「失敗した場合の保険となる物がある状態でなければステップアップのための挑戦ができない」という性格を如実に表している結果が、石川優実さんとの対談「これフェミ」だ。
あれは「アンチフェミが自分達のフィールドにフェミニストを招いて論破したイベント」という結果になった。
その結果に、青識亜論さん自身に悔いが有るのなら、青識亜論さんがフェミニストのフィールドに殴りこんで議論をするという行動を起こせば良いのに、青識亜論さんは、そういった行動を「これフェミ」以降全く起こしていない。
青識亜論さんには「リアル論客」になって欲しい
私は昨年の今頃、フェミニストが「小田急線フェミサイド事件」と呼んでいる事件に関してかなり熱の入った記事を複数書いた。
その中でも書いた事だが、「これから先、フェミニストとアンチフェミニストの争いはネットでの争いではなく、リアルでの争いとなっていくだろう」と書いた。
こちらでも書いた通り、これから先のフェミニストとアンチフェミニストの争いは、ネットの中でなく、リアル(オフラインの場)で、フェミニストのデモにアンチフェミニストが殴り込みをかけるという行動を起こせなければ、アンチフェミニストに勝ち目はないだろう。
「いつか」やれば良いではない「今」やれよ!
では、フェミニストのデモにアンチフェミニストが殴り込みをかけるのを、いつやれば良いのだろうか?
「いつか」やるよと言っている様ではアンチフェミニストに先は無い。
やるなら「今」やらないとならない。
そして、青識亜論さんには「今」できる力が有るのだ。
「今」できる力があるのに、できる事をやろうとしない、そこに青識亜論さんを見ていて私はイラッと来る。
現実でのフェミニストのデモに対抗するためフェミニストが集めるのと同じぐらいの規模・質の人をフェミニストがデモを行う場所に集めるためには。①,青識亜論さんや神崎ゆきさん等の様な多くのフォロワーを持つアンチフェミニストが。
②,私が記事に書いているのと全く同様の事(ツイフェミが現実でデモを行うのと同じ場所に、同じ日時に、ツイフェミのデモに集まるであろう人数と同程度のアンチフェミを集める)を思い付き。
③,呼びかけ人となる(そして、呼びかけ人として当日現地に行く)。
という事をする必要が有る。
多くのフォロワーを持つアンチフェミニストの中に①~③が出来る人はいるだろうか?
あくまで推測だが、青識亜論さんは対談イベントで石川優実を(論理のこん棒で)殴りつけた結果、現実で石川優実に関わればストーカー防止条例で逮捕される様な状態になっていると考えられる。
青識亜論さんが①~③をする場合、青識亜論さんには逮捕され職を失う覚悟が必要になるだろう。故に、青識亜論さんに①~③をやれとは私は言えない。
(言えないけれど、青識亜論さんが①~③をやって逮捕されて職を失い、そこから先の人生を作家や政治家として生きていく道を選ぶならそれを応援したいと思う。)
仮に、青識亜論さんが石川優実から接触禁止令を出されているとしても、こちらの記事の様に
フェミニストのデモの現場に殴り込みをかける際、青識亜論さん一人だけで行かず、おぎの稔議員や、おぎの稔議員と交友関係のある弁護士等に同行して貰えば良いのだ。
上記の記事の様に、フェミニストのデモの現場に
青識亜論さん
おぎの稔議員
おぎの稔議員と交友関係のある弁護士数名
くりした善行さん
現場の動画撮影担当の人
で徒党を組んで殴り込みをかけ、フェミニストのデモの現場でリアルに議論を挑めば良い。(そして、その動画をYoutube等にアップすれば良い。)
フェミニストのデモの現場になら、フェミ議連の議員等も参加しているだろう。
リアルでフェミニストのデモの現場に殴り込みをかけるだけで、青識亜論さんは議論したい人と議論する事が出来るはずだ。
世に出る機を失した諸葛亮孔明
そういうチャレンジをする気なく、Twitterに引き籠って議論をしている最近の青識亜論さんを見ていると、「青識亜論さんは世に出る機を失した諸葛亮孔明」という印象になっていく。
私は青識亜論さんに言いたい。
「いつまでネット論客でいるつもりだ?リアル論客になれよ、今すぐに!」
と。