11.ゆるやかに進む
みなさんこんにちは、遠距離年の差恋愛をしているソフィです。
お相手は11歳年下の眼鏡君です。
この数か月、本当に毎日ツインレイの眼鏡君と通話しながら、寝る時も一緒の状態が続いています(❁´◡`❁)
平和と言えば平和、その中でも真面目に話し合いをする時もあれば、ゲームしながらワーキャー遊んでる時も、どんな時もあります。
そうやって話してきた中で、やはりツインレイの「似ている」部分も感じるし、「真逆・凸凹」を感じる時もあります。
私と眼鏡君の似ている部分は、大まかに言えば家庭環境です。
兄弟の有無や環境、親戚付き合いなど変わりはするものの、似ていると感じたのは家族と居る時の「役割と立ち位置」です。
私は「子はカスガイ」を実感していて、両親の橋渡しをしながら円滑に回す方法を考えて行動する役割をしています。
いわゆる田舎の長男な父と、言いたい事があっても言わない(たまに爆発する)母なので両親だけだと口喧嘩をしやすく、会話が無い時はどんなに大切な事があっても喋らないで単独行動をします。勝手に行動するお互いを見てまた不機嫌になるというループを繰り返す可愛い両親です。
冠婚葬祭であってもソレをするので、2人の間を往復しながら無事にやり遂げた日は自分自身に拍手を贈りたいくらい神経がすり減る役割です。
私はこの役割をしたくはないのですが、私しかいないのでやらなければ家庭は崩壊します。
逆に、眼鏡君は無意識に「子はカスガイ」をしています。本人はあまり認めたくはないようですが、兄弟がいてもカスガイをしているのは彼です。
眼鏡君の中で色んな気持ちがあるから面倒だと思っても、家族の話を聞いて、少しでもフォローしたり取り持って上手くやろうと動いているようです。
家庭内で中立、もしくは両者の意見を聞いて折衷する役割をしている2人だからこそ、お互い無意識に気にかけたり、心地良い雰囲気を維持できるのではないかと思いました。
逆に!そんな中で「真逆」に育った部分が性格と反応の仕方です。
私は他人の感情のアップダウンをモロに受けてしまい、感情的になりやすいです。
眼鏡君は一線を引いて、ちゃんと広い目で見る事ができます。
一見クールだなとか冷めてるなと感じる瞬間があるくらい、どうして感情的にならないのか不思議なくらい分厚い線で内観しながら、外の状況に対応していきます。
同じカスガイをしていても、両親に振り回されたと思って感情が揺れ動きながら対処する私と違い、最終結果どうカスガイが頑張った所で家族本人たちの意見や性格は変えられないと理解して接しているのとでは、大きく性格も受け止め方も変わっていきます。(当たり前だけど眼鏡君すごいよ)
毎日あった出来事を話したいだけ話す私と、自分の事や今日会った出来事をあまり話してこない眼鏡君。
感情爆発してどうにもならない子供みたいな私と、それを見ても話を聞いて向き合っていい方向に行くために一緒に考えてくれる大人な眼鏡君。
年上の私と、年下な眼鏡君…どう考えても年上はあなたです眼鏡君('◡')
そんな感じで真逆でありながらも、ゴールは「人をフォローしながら円満、円滑な方向へと向かう」なので似ている私たち。
お互いの長所も短所も凸凹なのに、一緒に居ると心地良いツインレイ。
ゆったりまったり、のんびり恋愛期間を楽しんでいるツインレイの経過報告と、家庭内での役割が似ているのに、辿ったルートが違った私たちのただのお話でした。
要はあんまり書くことが見つからないくらいツインレイとしての目新しい事は体験していないってことですね!
安寧の中からソフィでした🍀🥰