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Gyro
2020年9月15日 20:50
ネタバレ有り トレイ・エドワード・シュルツ二本目。『イット・カムズ・アット・ナイト』は好きな映画。そして、本作は大好きな映画になった。 ほぼずっと流れる音楽に、奇をてらったカメラワーク。映像比変化、美麗な映像。全て最高だった。本作の分かれ目は多様な演出にもあると思うが、被害者視点が全く描かれないことにもあると思う。それは確かに、そうなのだが、本作はそういった作品ではない。それを求めるなら