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「気象病」とは 3/19

頭痛や体がだるくなる「気象病」について調べようと思いましたが、やはり気象庁hpには載っていませんでした。

他のhpを調べると、、こちらにありました。


頭痛ーる

春~秋頃、青空の多い晴れた日は日中に気温がより高くなりますよね。

このような日は太陽の日差しによって地面付近の空気が暖まり、その空気が上昇し続けることで上昇気流が発生します。この上昇気流を補うように、地表付近の空気(風)が集まります。上昇気流の発生により、地面付近の気圧が一時的に下がる、つまりこれが、晴れの日でも気圧が下がる原因というわけです。

頭痛ーる

このようなことが原因で気圧が大きく変化し、その変化に体がついて行けず、頭痛を起こしたりや体が重くなったりするようです。
だから、晴れて気分の良さそうな日でもズーンとなったりするのですね。


住んでる地域や天候条件、またはその日の体調によって違いますが、不調に陥りやすいのは天候変化の多い春や秋に多く、比較的に女性の方が多いようです。
天候変化の中でも特に気圧に影響を受けやすいと書いてありました。

では、どうして体にそのようなことが起こるか、ということに関しては、、以下の第一三共ヘルスケアのぺーしにたくさん載っていますので説明はしません。



気圧の変化は気象庁の天気図でわかるのですが、天気図は海面上の気圧変化が記入されています。
もし地域に合わせた気圧を天気図にすると、高い山ほど気圧が低くなり、天気図が等高線の書いてある地図のようになってしまいます。

では地域毎の気圧や気温が気象庁のページ知る方法はないかと思ったところ、
下のページで、前日の気象データがわかります。

このデータと突合確認しながら自分の不調のパターンを調べていく。

方法として、
① 体の調子が悪い日、いつ頃どんな気分になったかを詳しく定期的にメモしておく。

② 次の日に、自分の住んでる場所の気圧などのデータを調べる。(場所によっては気圧データなし)

③ ①と②を照らし合わせ、自分の体調はどんな時に調子が悪くなるか?が、わかるようになると思います。

ある程度のパターンがわかります。


次の2つのページで、1時間毎の最新データと過去の気障データが分かります。


例えば、温暖代表の広島の3/14

時間 気圧hP
3  1015.7
6    1016.6 
9    1017.6
12  1016.4
15  1014.6
18  1015.2
21  1017.2

気温差は激しい日ですが気圧差はそれほど大きくありません。


次は内陸型の奈良
3/18

時間 気圧hP
3  1004.0
6  1003.4
9  1001.8
12  999.9
15  998.5
18  1000.7
21  1003.4
24  1003.9

この日の奈良は気温差は小さいのてすが、低気圧が近くを通ったためなのでしょう、気圧差が激しい。
朝の6時から昼15時までの下がり方激しいですね。

このように、天候や気圧配置で変わりますが、基本的には気温が上がれば気圧は下がります。だいたい朝の9時頃の気圧が高く、15時頃の気圧が低いようです。

朝の天気予報で大きく気温が上昇する日などは気をつけたほうがいいかもしれません。
それと、低気圧がそばには近づく時は注意。

あの頭痛ーるというアプリ入れておいて、気圧変化の激しい日は、予防のために薬を飲んでおくとよいのかもしれません。
妻は予防のために、酔い止めの薬を飲んだりしてます。


おはようございます。
昨日はいかがでしたか?
春が近くまて来ているのてすが、天候変化の激しい季節ですので、お気をつけください。
しんどければ無理せず休むことが一番大切と思います。

今日のこちら、よく晴れています。

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