「木星」とは9/27
国立天文台情報
木星が見頃(2022年9月)
木星の観察シーズン到来!
太陽系最大の惑星、木星が9月27日に「衝(しょう)」を迎え、これからが見頃となります。衝の頃の木星は約マイナス3等の明るさで輝き、明るい星の少ない秋の星座の領域で、大きな存在感を放っています。
衝とは太陽系の天体が、地球から見て太陽とちょうど反対側になる瞬間のことです。衝の頃の惑星は、地球との距離が近く見かけの直径(視直径)が大きくなっている、光っている部分を正面から見るため陰になる面積が少ないなどの理由で、明るく見えます。また、日の入りの頃に東の空から昇って真夜中に南中し、日の出の頃に西の空に沈むため、一晩中見ることができます。
望遠鏡を使って木星を観察すると、木星の表面には何本かの縞模様(しまもよう)が見えます。また、木星本体から少し離れたところには、4つの衛星が見えます。イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイが発見したことから「ガリレオ衛星」と呼ばれています。ガリレオ衛星は木星の周りを公転しているため、時間がたつにつれて位置関係が変わっていく様子を観察することができます。
(参照)暦計算室ウェブサイト:「今日のほしぞら」では、代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)を簡単に調べることができます。
以上、国立天文台情報でした。
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昔、シューメイカー・レビー彗星が木星に衝突するという日、望遠鏡🔭でのぞいてました。あの衝突した後が見えました。たぶん次々と衝突していく彗星が大きなニュースとなっていたと思います。
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下記はウィキペディアより
木星への天体衝突(もくせいへのてんたいしょうとつ)では、木星に彗星や小惑星のような太陽系小天体が衝突する天文現象について述べる。
シューメーカー・レヴィ第9彗星G核が衝突した痕跡。直径は12000キロメートルと地球とほぼ同じ大きさである。
太陽系で太陽に次ぐ大質量の天体である木星は、その強い重力により近くを通過する小天体の軌道をしばしば変える。その結果、当該小天体の軌道が木星へと衝突するものになることがある。このようにして生じる木星への天体衝突は、木星の大気の下層部にある物質を上層部へと運ぶこととなり、通常は観測が困難な木星の大気の性質を明らかにしてくれる。また、木星の大気組成そのものにも影響を与えることがある。
以上、ウィキペディア情報でした。
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若い時、星好きの人がいて色々教えてもらったことがあります。そして「星を見るには双眼鏡が手っ取り早くて一番いいよ」と言われ双眼鏡を買ったことがあります。
また、大きな高~い望遠鏡をボーナスはたいて買ったこともあります。これは出すのが面倒くさいので年に1回も出しません💦
場所があれば出して置いておきたい😅
昔から空や宇宙には憧れを持っていました。小さな頃の夢は宇宙飛行士。ですが当然、頭がついていけるはずもなく即、断念。
アポロの月面着陸はテレビで見ましたよ。すごかった。あの同時通訳もすごかった。
昨日たまたま木星を調べていたら、今がチャンスだとわかりましたので、せめて双眼鏡で見ようと思います。
ほんとうは望遠鏡で見たいので工夫しようと思います。
気象衛星ひまわり
おはようございます。
気分はいかがですか?
こちらは夜に雨が降ったようで濡れています。
昼も雨のようで気温も上がらないと天気予報が伝えていました。
西に高気圧があるので北から冷たい空気が流れてくるせいです。
今日もいい日でありますように。