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「木枯らし」とは10/14

木枯し紋次郎』(こがらしもんじろう)
笹沢左保の股旅物時代小説シリーズ、及びそのテレビドラマ化、映画化された作品。小説は1971年から発表され、1972年からフジテレビ系列で放映された市川崑監督、中村敦夫主演のテレビドラマは、視聴率が30%を超える人気となり、主人公紋次郎の決め台詞「あっしにはかかわりのないことでござんす」は流行語となり、様々な紋次郎グッズが売り出されるほどの一大ブームとなった[1]。その後もたびたび映画化、テレビドラマ化がなされた。

日本版マカロニウエスタンである。


いや、違う、違う。まじめに「木枯らし」とは

まず、気象庁
木枯らし」とは、、
晩秋から初冬にかけて吹く、北よりの(やや) 強い風。
ただこれだけ!
非常に短い説明だけです。

次は、ウキペディア、、
木枯らし(こがらし)とは、日本の太平洋側地域において晩秋から初冬の間に吹く風速8m/s以上の北寄り(北から西北西)ののことで、冬型の気圧配置になったことを示す現象である。とも表記する。

日本の気象庁では

東京は気象庁予報部予報課の天気相談所、大阪は大阪管区気象台気象防災部予報課がそれぞれ発表する。

東京においての木枯らしの条件

1 期間は10月半ばから11月末までの間に限る。
2 気圧配置が西高東低の冬型となって、季節風が吹くこと。
3 東京における風向が西北西~北である。
4 東京における最大風速が、おおむね風力5(風速8 m/s)以上である。

大阪においての木枯らしの条件

1 期間 霜降(10月23日ごろ)~冬至(12月22日ごろ)まで。
2 気圧配置 西高東低の冬型の気圧配置。
3 風向・風速 北よりの風が吹き、最大風速8 m/s以上

以上の条件を満たした風を「木枯らし」と認定する。そして毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表する。「木枯らし二号」や「木枯らし三号」も起こり得るが、発表は行われない。なお「木枯らし一号」は関東地方(東京)と近畿地方(大阪)でしか発表されない[1][2][3][4]

1991年に現在の基準が採用され始めた。
また、気象庁が発表をいつから発表を始めたか正確な記録がない。


つまり、気象庁としては、誰かが言い始めて正式なことではなかった(地域によって違うので)が、基準を作っておいた。ということのようです。
地域ごとに吹く時期は違うので東京と大阪は基準が違います。
しかし、「木枯らし一号が吹きました」などと言われると、いよいよ冬間近の感じですね。
最近では10月下旬から11月初旬にかけて発表されています。

それぞれの地域の冬が、いろいろなところからやってくる感じがします。

10月の半ば以降、北よりの冷たい風が強く吹くとき、それがあなたの木枯らしかもしれません。

いよいよ、暖かいものが恋しくなる季節が近づいていますね。


気象衛星ひまわり


おはようございます。
こちら西日本、きれいに晴れています。
すがすがしい爽やかな朝です。そちらはいかがですか?
昨日、考えてしまってスキを押せなかったのですが、切り替えていきます。
想いを書き出すのはとてもいいことですね。

今日もいい日でありますように。

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