「星」とは10/2
まず、「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の木星。
今、天空に光る木星の姿です。あのハッブル宇宙望遠鏡の後継機ですから、これまでで一番鮮明です。
「星」とは。
宇宙で浮いてるものは星なんでしょうけど、そんなこと言ってはだめですね。
一般に恒星、惑星、衛星、彗星です。
調べると定義としてのっていました、。。
一般社会では、晴れた夜空に点のように光って見える天体(恒星と惑星)を星と呼ぶが、流れ星(流星)とほうき星(彗星)も含めて星ということもある。また、極めて広い意味で用いる場合には、「星の数ほど」などの表現に見られるように、象徴的にすべての天体を指す場合もある。文脈によって指すものが異なるので注意が必要である。
天文学において「星」と言えば一般に恒星を指し、惑星や流星や彗星を星と呼ぶことはない。
と、天文学事典とやらに載っていました。星をどう見るかによって違うようです。ネットの情報です。
私たちが地球から夜空の星を見るとき、大切なものがあります。銀河です。
もちろん銀河も星の集まりですから「星」という項目に入れてはいけないかもしれませんが、地上から見たり写真で見ると一つの星に見えます。
夜空に輝く星には銀河もある
ねぇ、すごいでしょう。上の写真は銀河がたくさん集まっている銀河団という所の写真です。
すごいですね。
あのひとつひとつが私たちの銀河系と同じです。
私たちが夜空を見上げて見えるのは、ほとんど自分たちのいる銀河系の星です、、、。
その向こうには、実はあれだけの銀河が無数にあります。
どんだけ宇宙は広いんだ。
すると、、、、いったい、
星の数は?
太陽とは恒星です。そのまわりに惑星が8個として衛星があって彗星などもあるので、、。
まぁ、太陽系には星が100個あるとします。
太陽が属する銀河系にはそんな太陽のような恒星が2000億もあります!!
そして、
宇宙には銀河系のような銀河が2000億!!
つまり、100×2000億×2000億=?????
はい、もう計算できません。
いいのです。
最近では、望遠鏡の性能が良くなるごとに銀河の数が増えています(発見されています)から星の数も増えます。
星はそんなにわけ分からないほどあるのです。なんぼでもあるのです。
宇宙では太陽のような恒星と恒星の距離感よりも、銀河と銀河の距離感の方が圧倒的に近いとも書いてありました🙄
見あげた夜空も不思議です。
星座も別の角度から見れば全く別物です。宇宙は平面ではありませんから、遠く離れていたりします。
あ~、あまりこんなこと言うと、なんだ!と言われそうですからやめておきます💦
宇宙には星がホントに数えきれなくあるのですから、どこかの星に生命体がいない方がおかしな話です。
地球だけ生命体が発達した、、、わけがないですね。
これはどの科学者さんも言われております。
「宇宙人👽は、いる。」
ただ、その宇宙人は人の姿をしているとはかぎりません。
また、こんな戦争ばかりしているバカで無駄な地球に、進歩した宇宙人が来る確率は、ほとんどないと思います。
不時着はあるかなぁ。いや、ないない。
あ~、星の話からずれてしまいました。
また今度、星の話をしましょう。
気象衛星ひまわり赤外線画像
おはようございます。
今日もよく晴れて、いい日になりそうです。
朝早く目が覚めた時オリオン座が見えました。もう冬の星座です。あのオリオン座には三つ星がありますが、真ん中星の下にはオリオン大星雲が見えます。双眼鏡でもぼやっと見えるのです。
いや、この話はまた今度。
さぁ今日もいいことありますように。