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みんと
2022年12月19日 06:41
第57回気象予報士一般試験まず、気温減率などという言葉が出てきたら、簡単なエマグラムでも書いておく。下図のように書く。このエマグラムが分からないとどうしようもないが、縦軸は高度(気圧)、横軸は温度である。大気の状態を表すグラフで、地上の大気の状態を表す時に使う。これは当たり前のように出題されるし、大気の状態を表現されるレポートなどにも出てくるので、必須である。最初に乾燥断熱減率
2022年12月12日 07:12
まず、エマグラムとはこれを、もう少し簡単に表せてあるものが、、気象予報士の勉強を始めたとき、このエマグラムはさっぱりわからずでした。言葉が分からす、読んでも意味もなんもさっぱりわからずでした。エマグラムというのは実際にラジオゾンデという観測気球で上空の大気の状態(気温、湿度、風向、風速)を調べた値を表にプロットして状態をわかりやすく見るためのグラフです。エマグラムをみると雲のでき
2022年12月7日 07:31
第56回気象予報士試験この問題は水蒸気が雲になって浮かんでいるところからの問題です。雲粒が成長していき雨となり落ちていくところを問題にしています。まず空気の中には水蒸気が含まれているわけですが、この水蒸気が雲粒になり雨となるまでの過程があります。細かいことは飛ばしますが、雲が空に(空気中に)浮かんでいます、これは湿度のある空気が暖められて上空に上がり冷やされ水蒸気が凝結されて出来た