シェア
幼い頃から どちらかと言えば川派だった気がする。 海は深くて果てしなくて、何よりしょっぱ苦い… 空や山や宇宙は好きだったが 海には漠然とした苦手意識を持っていた。 だって、泳げないんやもん。 ” いぬかき ” くらいしか出来やんし。 水に浮かぶというシステムが私には備わっていないんだと思います。 深海話しは大好きだけどね(*´ω`*) そんな私も、 今は自然が総体的に愛おしい… とか言うと微妙にズレ感がありますが、地球の流れみたいなもんに仲間入りしてる存在で在れた
そもそも『モケケ』と出会ったのは、京都旅行に行った時だった。 2年くらい前だろうか。 温泉施設有りの心地よい宿泊施設で、娘との一泊旅を気兼ねなく過ごしていた。 翌日、小さな土産コーナーにて ” ヤツ ” に遭遇する。 そう…それがかの有名(?!)なモケケシリーズである。 当然のように幅をきかせ何食わぬ顔でぶら下がる姿に、私は何故か魅入ってしまった。 ご当地バージョンで犇めき合う土産コーナーなんぞ、旅をすれば何気ない一コマであるだろう。 分かってはいるのだ。 しかああぁ