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自分のことを「他人事」のように捉える

日常を生きていれば色々なことが起こるものです。

「上司に嫌味を言われた」「ママ友の愚痴がきつい」「子供が全く勉強しない」「職場の雰囲気がどうも・・」

こういった時、どの出来事に対して必要以上に囚われてしまうと、大脳辺縁系という脳の部位がか活動を起こし、冷静な判断ができなくなってしまいます。

いつでも冷静に客観的に物事を捉えるためには、物事を深く考え抜く際に要となる脳の領域であり、人間を「人間」たらしめている領域である前頭前皮質の活動を活発化させておく必要があります。

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