#1.自己紹介 「エネルギーで世界を動かす」よっちゃんと申します。_r0
はじめに。
エネルギー活動歴2年、某エネルギー商社技術担当、su-re.communityメンバーのよっちゃんこと保坂遥介(ほさかようすけ)と申します。
こちらは、3分で読める自己紹介記事になります。
※後からも更新できるみたいなので随時アップデート予定です。
_r〇は自己紹介の更新回数を表しています。
今⇒昔にさかのぼるスタイルでお送りします。
2021年『本業の水素、副活動のバイオ』
年齢は23歳です。
本業は水素エネルギー商社の技術担当をしています。
副活動(会社は本業は禁止)では、エネルギーを含めたサステナブルな農業、生活を始める準備と実験を小学生~大学生、社会人の方々と行っています。コミュニティ内でも個人的にも大事にしている概念は「think & do」です。
→su-re.communityを紹介頂いたBtoBプラットフォーム業界チャネルさんの記事
具体的な活動は、食料廃棄物と家畜排泄物を使ったガスバック型バイオガスを利用し、アボカドを育てることを実現させようと動いています。
また、コロナ禍で海外には行けませんが、2021年1月より、ブロックチェーンによる二酸化炭素排出権取引によって世界のGHG(温室効果ガス)削減にコミットすることを考えています。
2020年4月より大阪に移住し、拠点としています。が、土地(農地でも山奥でも)を使わせていただける方、食料廃棄・家畜糞尿の処理に困っている方がいましたら文字通り飛んでいきます。(オンラインでも飛んでいきます)
また海外で言いたいことをきちんと伝えられなかった悔しい経験から、英語を聞く・話すことにも挑戦中です。
2020年『なんでエネルギー?』目的と目標。
就職活動中に抽象的な思いやエピソードしか話せない自分に違和感を感じ、タイガーモブという海外インターンシップ支援会社のサイトから「ルワンダ」「起業」「2週間」の文字を見つけ応募、参加しました。
現地ではドライフルーツビジネスの可能性調査やバナナ卸売ビジネスのFS(フィージビリティスタディ)にトライしたりと濃密な二週間を過ごしました。
→当時の活動内容についてfobesさんに掲載頂いた記事
→当時の活動の振り返りをALLABOUTAFRICAさんに掲載頂いた記事
以降アフリカの魅力にはまり、帰国後はアフリカを舞台に活躍する日本の学生や日本在住のアフリカの方、海外の方と触れ合う機会を増やし、沢山の出会いがありました。
渡航中、渡航後を含めて、イメージしていたアフリカとのギャップを感じ、現地の課題を痛感し、エネルギーの果たす役割の大きさを実感しました。
明かりがないと外に出歩けない・勉強できない生活、移動手段がなければ病院に行けない生活、ホームエネルギーのために一日の大半の時間を使う生活(薪拾いは女性の仕事だそう)。未発達なコールドチェーン、上下水道。
日本での生活を思い返せばエネルギー、その他製品を大量生産大量消費する自分の生活。
「あるべきところにエネルギーがないこと、あってはいけないところに温室効果ガスの排出や公害問題がある」こと。
この漠然とした現在と未来の課題に対して、エネルギーの分野から世界を動かそうと決心しました。目的を見つけた瞬間でした。
また、同時に人と比較することをやめようと決心した瞬間でもありました。自分の現状に自信を持ち、不足があればアップグレードしていこうと。
以降、横浜国立大学では研究活動に励みました。卒論は「トルエン直接電解水素化における触媒の親水/疎水制御の影響」です。
題名では全く伝わりませんが、水素を効率よく貯蔵・輸送するための基礎研究をしていました。
卒論のテーマでHESS(水素エネルギー協会)という水素エネルギー学会にて、学生優秀発表賞を頂きました。
大学卒業直前にはカンボジアのDaishin Tradingというカンボジアの日本食品商社で一か月のインターンシップを経験しました。現地では、結果重視で神戸ポークの営業、魚ECサイトの運立ち上げを行いました。働くとは何か、ものを売るとはどういうことか、その難しさを身をもって体感しました。
→カンボジアインターン振返りをタイガーモブさんに掲載頂いた記事
2019-2015年『目標もなくなった』
大学にはテニスをしに行っていると言い切れる程、テニスに明け暮れる大学生でした。今では面影もありませんが、体育会大学生でした。
一日7時間は練習していました(多くの部員がそうでした)が、私自身体の酷使による神経の怪我もあり、満足な結果とはいきませんでした。
一つの目標に向かって本気で話し合うことの出来る先輩・後輩・同期との出会いが今でも宝です。
一方、勉強は傍らに置かれており、勉強対策不足と提出物のミスによるダブルパンチで大学院試験に落ちます。(受験者の中で2名だけでした)
進路がなくなり、目的もなくなり、本当に「何もない」大学生になった私は一か月間大学も行かず、家でも電気を消して過ごしていました。
そんな中でもとりあえず何かを変えようと思い、まずは就職して進路を決めようという安直な考えから、入学式依頼に黒スーツを取り出しました。
居場所のはっきりしている社会人はいいなあと思いながら、1か月間様々な就活イベントに参加してみましたが抽象的な話しか出てこず、刺激的な日々とは言えませんでした。
2015年以前『目標だけはあった』
高校生ではテニス部。部長を務めました。
テニスに割く時間がないと感じて塾をやめ、次第に勉強よりも運動に重心を置くようになりました。引退後の物理の偏差値35に衝撃を受け一念発起して受験勉強を始め、何とか国立大学に入るレベルまでになりました。
中学では野球部、生徒会長を務めました。
人生で一番勉強してた時期が中学生だと思います。
小学生では地域の野球チームに所属しており、千葉市優勝も経験しました。ピアノ・書道・水泳、公文英語を習い事としていました。
周囲が遊んでいる時間に勉強し、素振りし、努力してたらなんかいいことあるだろうと信じていた負けず嫌いな人間だったと思います。努力して結果を出すことに楽しさを感じ、目的はなくとも目標だけは高く努力していました。
おわりに。
以上、簡単な自己紹介です。
少しでもご興味を持っていただけましたら、フォローを頂けますと幸いです。今まで出会った方々、これから出会う方々との情報交換・現状報告を楽しみにしております。
主に、エネルギー活動(本業1割、副活動9割)で学んだことや考えたことを発信していけたらと思います。
まだまだ若輩者ですので農、工、建築、食、環境関係の方々、色々教えてください。
もしよろしければTwitter、favebook、instagramもやっていますので、そちらでも絡んでいただけますと嬉しいです。
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