離島百貨店で山の幸 鹿野の味を東京で
山口県周南市鹿野を応援する「まちづくり応援団えーる」団長のふみぞうです。
今回は、2月17日に東京都で行われた「SHUNAN FAN MEETING」についてご紹介します。
周南市ゆかりの方が集合
周南市ゆかりの人同士がつながることを目的に、東京都で開催されたこの交流イベントは、島根県・海士町観光協会が運営する「離島百貨店」を会場に、2月17日に行われました。
会場では、周南市の沖合に浮かぶ大津島ゆかりの「すだいだい」を使ったスカッシュ、ういろうやビール、地酒など、周南市ゆかりの産品が振舞われました。
自分は他の所用が終わり、その後に顔を出したのですが、会場は周南市出身の方や、大津島で活動した拓殖大学の学生などが集い、市役所職員の説明に耳を傾けていました。
イベント終了後は、久しぶりの「ふるさと」話で皆さん大盛り上がり! このお店のコンセプトどおり、島をキーワードに人々がつながる空間になっていましたよ。
離島の店で紹介された「鹿野の幸」
さて、周南市の離島にフォーカスしたこのイベントですが、試食品として、鹿野の産品も紹介されていました!
まずは、大潮地区に着任した地域おこし協力隊と地元の人が考案した「小腹におからっ まるやまドーナツ」。しっとりとしたおからを使った、冷えてもあっさりして食べやすいドーナツです。
その他、ソバを使ったかりんとうや、わさび漬け、到着時にはすでになくなっていましたが、鹿野高原豚の商品や、鹿野のお茶を使った和紅茶など、たくさんの品がイベントに彩りを添えていましたよ。
数ある周南市の試食品でも、鹿野の味は好評!
周南市を離れて久しい方々にも、故郷の味を届けることに一役買ってくれたかな、と思いました。
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