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クマモトフットボールドリームプレーヤー2018
■フットボールで夢を描く熊本の子どもたちへ■
・初イベント初主催の心境
今回のイベントはある思いから始まった。
「みんな(ドリームチーム)で試合がしたい」サッカーにおいては県内でもレベルが高い学年だったと思えるだけにプロ選手、プロに近い選手が沢山いる。
県内外で活躍する選手は日々プレーで多くの人に喜びや感動、刺激を与えている。ただ触れ合う機会は限られている。
プロを目指す。
目標が遠いだけでは難しい。時には近くにも。
「同じピッチでボールを使って触れ合う空間」
そう簡単にはプロ選手と触れ合うこともない中で、よりアットホームな雰囲気で楽しさの中にも厳しさ。
子ども達もなにかを感じた選手は居ると思う。
なにかを、言葉に、行動に。
過去を振り返る時間を否定するわけではないが、未来をどう作る(プレーする)かが大事ではないかと思う。
選手達は80人を超える子ども達にたくさんの声かけをしてくれた。アドバイスから冗談まで…
選手達の笑顔、子ども達の笑顔は僕なりにたくさん感じた。
イベントを硬くはしたくなくて、緩くもしたくなくて…
探り状態の中、選手達に助けられたと思ってる。
同級生だけで創り上げることに多くの思いや柔軟性を感じた。
プロ選手がイベントの受け付けをするなんて前例は少ないと思う。
少しでも型を破り、斬新さを。
今が悪いわけではなく、もっと新しく、僕らしく創り上げていきたい。
現在、カメラマンからの写真データを回収中…
映像は製作中…
より多くの人に知ってもらい、参加者の価値を高める。
個人レベルだからこその自由さ柔軟性、斬新さ。
まだまだ追求し、今後も熊本県、日本サッカーにできることをしていきたいと思う。
多くの方に声をかけて頂き、不思議な気持ちでまず1回目が無事に出来たことを嬉しく思ってる。
思いに応えてくれて来てくれた5人の選手達
告知を見たり、口コミで来てくれた子ども達
快く送り出して、見届けて頂いていた保護者の皆様
自ら手を上げて手伝ってくれた数名のスタッフ
思いを話し賛同して関西から来てくれたカメラマン
写真を撮ってくださったロアッソオフィシャルのカメラマンさん
全ての方に感謝しています。
また1から創り上げていきたいと思いますので、その時は是非お越しください。
誠にありがとうございました。
日髙 匡