秀逸なNEXIのペダル。ご存知ですか?
最近、私が買い集めているペダル、NEXI。
GAS(ギター機材買わずにいられない症候群)については、以前記事にさせていただいたが(下記掲載)、最近ペダルではまっているのが、NEXIなのだ。
かなりマイナーで、私も最初の1個を購入し使用するまでは疑心暗鬼だったのだが、なかなか素直で使いやすいペダルで今小さなマイブーム中。
この記事のトップに今所有するNEXIを並べて撮影したのだが、実はこのほかにもMETAL DISTORTIONがあり、今の時点で6台所有している。
では、NEXI、どこがよいか?
≪その1≫ 専用ボードがすごい。
実のところ、私はこの1番の特徴は活かしていないのだが、このペダルシリーズ専用のボードがあり、ペダルの底部のカバーを外してその専用ボードに置くだけで、なんと配線がOKとなってしまうのだ(下記写真参照ください)。
ちなみにOkada Internationalのサイトに詳細が出ているので、リンクを貼っておきますね。
https://www.okada-web.com/nexi
≪その2≫ 普通の使い方ももちろん可能。
一方、普通のボードに他社のペダルと並べて使うときはどうするか?
下記の写真のように、前部とサイドにあるキャップを外すと、アダプターやプラグを挿入することが出来る。また電池での駆動にも対応している。
≪その3≫ 稼働確認が容易でかっこいい。
大きなボタンを押し、ONになると、下の写真のように操作つまみの外周が点灯し、とても稼働確認が容易なのだ。
≪その4≫ シンプルで押しやすいスイッチや、調整しやすいつまみ類。
とにかくボタンが押しやすく、ミスが起きにくい。また、操作つまみもシンプルで、感覚的に使いやすい。
≪その5≫ 素直なサウンドメイキング。
みんな正統派のサウンドで、モノによっては物足りないものもあるが、実に扱いやすい。私は、ファズや、トレモロ、メタル・ディストーションが特にお気に入り。
≪その6≫ 価格が安い。
ペダルは基本みんな税込みで12,100円と安い。たまにアウトレット価格もあるので、その時はよりねらい目なのだ。
以上、私がはまっているペダルのご紹介でした。
参考になれば幸いです。
今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!