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書評:特許やぶりの女王

特許やぶりの女王
著者:南原詠、出版:宝島社

メガネが曇らなくなって、花粉症じゃなくなれば、多少は人生快適になるかしら?あとなかなか生活が整わなくて、サイクルが崩壊してるツラミ。どっかでリセットしないと。。。

というわけで、特許やぶりの女王。第20回このミス大賞受賞!特許をテーマににした新しいミステリー(?)、V tuberなんかを題材にしててんやわんやする話。仕事ができる人はすごいなぁ、そして弁理士サイド仕事できる人しかいねえすげえってなった。ミステリーとしても、新しいテーマの割には構成がしっかりしてて、次のページはよ読みたいってなったよね。続編希望。

「ミスルトウのやり方には慣れて欲しいですね。話し合いは直接に限ります。電話はまだマシですが、メールなんていう史上最低のコミュニケーションツールからは卒業したほうが賢明です」

メールばっかりだ、取引先とのコミュニケーションは対面、電話にしよ。。

それでは!

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