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素人の創作:やっぱり私が面白い小説を書くのは無理らしい

先ほど、第12回ネット小説大賞の一次選考を見てきましたが、見事に落選していました。

いやあ、駄目だったです。私の中ではそれなりにポイントは獲っていたので自信はあったのですが……。
このコンテストはオリジナル創作に限るぐらいの応募規定しかなかったと思うので、規定違反で選考すらされなかったことはなかったと思います。

あとはバンダナコミックの原作大賞のみ応募していますが、これは一次選考とかがないやつ(大賞、準大賞、審査員賞)なので、まあ私の実力だと無理かもしれない。
結果は見るつもりですが。

今後はnoteで書いた小説を発表しながら、エッセイを投稿していきたいと思います。

エッセイは毎日投稿を目指していたのですが……ずぼらな私には無理だったみたいです。そんな私でも、『〇週連続投稿』とかって投稿すると出てくるのは少し励みになる。このシステムは素晴らしいかもしれない。

週1~2ぐらいのペースなら投稿が続くかもしれません。

現在、中編小説を一作品、今書いています。異世界ファンタジー作品、やはり剣と魔法の世界を書きたいみたいです。
主人公は獣人の女の子、他に二人の仲間で冒険をするという……今まで、長編は追放ものなどの読まれるジャンルを中心に書いてきたので、ここで自分が書きたいものを書こうと思いました。全部を書き上げたらここに投稿しようと思ってます。

人気の異世界恋愛や追放ものなどにも挑戦しましたが、どうも私には難しかったみたいです。

小説投稿サイトはいいのですが、どうもランキングや評価が気になってしまう。
みんなが通っている道なのですが、どうしても人間は自分を過大評価してしまう生き物みたいです。読んでもらえるだけでありがたいのですが、どうしてもランキングとか期待してしまう。

書いている人の大多数はそんな感じでやっぱり、一部の才能ある人だけが小説家とかになれるのでしょう。私が応募するのも分不相応だったのかもしれない。

子供の時にもう才能が開花して、文章上手いねとか言われ続けてたような人のみが行ける道なのだと思いました。

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