産後の私は戦士だ!感謝の言葉がゴングに聞こえたあのころ…
こんばんは、ちはゆです!
霊獣を見てもらったら「ペリカンが口の中に徳を貯めてる」と言われた
自己理解全人類やってほしいと思ってるおかんです。
今日は、ちょっと昔話をさせてください。
あるところに、ブラック企業に勤める社畜の夫と、メンタル破天荒な妻・ちはゆの夫婦がいました。
結婚2年目、待望のまるまるかわいい赤ちゃんが誕生!
「これからハッピーデイズだな~」と思っていたけど…
待っていたのは、まさかの戦場でした…
育児をなめてましたね。まじで寝ない!
なんだ、あの背中スイッチ!?
床に置いた瞬間、動作センサーみたいに点灯(=号泣)する我が子。
叫び声とともに夜は更け、私は寝不足でふらふら。
近所に通報されるんじゃないかとビクビクしてた。
「なんかおかしいのかな?」と、助産師さんに相談したり、母乳が足りてないのか母乳外来に通ったり。
あまり笑わない我が子を見ては、さらに不安に…。
唯一笑ってくれたのが「バンビーノのダイソン」か「ヨーデルヨーデル」。全力でやってみたけど、すぐ飽きる。
そんな日々を過ごしつつ、新しい職場も決まって、保育園も決まった!
「やっと自分の時間が持てる~!」と思ったのに…全然時間がな~い!!!
フルタイムワンオペ育児、寝ない子、そして基本不在の夫。
ご飯を食べる時だけは、静かにしてくれる我が子。
かわいいけど、振り返ると産後鬱だったのかもしれない。
夫はブラック企業で部署異動したばかりで、子育てに参加する余裕も時間もなく、私は孤独を感じてた。
手伝ってほしいとお願いしても「忙しいから無理」。
私は仕事が終わって、18時過ぎに家に戻り、すぐ保育園にダッシュ。
そこからご飯の準備…我が子は泣くし、週末に作り置きした離乳食をチンしつつ、夫のご飯も作る。
頭の中はもう‥‥てか記憶がない。
毎日忙しくて、「かわいい」より「寝てくれ~!」。
癒されるどころか、「静かにして、ほっといて!」って感じの日々。
もちろんかわいいし、最高なんだけど…
あの頃、私は疲れ果ててた。
見た目元気だし、自分でも元気だと思ってたから気づかなかったけど
後から考えるだいぶ思考回路がおかしかったと
いまならわかる
と…そんな精神状態のわたしだから
「ありがとう」と夫から言われるたびに
私の中でゴングが鳴るように戦闘モードが入る。
「今度は何を言われるんだ?」
「今度は何を要求されるんだ?」
「今度は何ができないと言うんだ?」
感謝の言葉をもらっても、全然嬉しくなかった。
「感謝するなら、時間と労力をくれ」って、心の中で叫ぶ
感謝の言葉がむしろ負担に感じていたのです。
産後の私にとっては、「ありがとう」なんて響かない。
欲しいのは、労力や一緒にいてくれる時間だったんです
思い出しながらアウトプットしよっと思ったら
本当に記憶がないな~っと…
ほうれん草食べておいちい~言うてる長女と
(今嫌いになってる、現在10歳)
妊娠中にお風呂掃除を夫にお願いしたときに夫が
「どの洗剤使うの?」
「どのぐらいシュッシュってやんの?」
「ちょっとやってみて」
って言ったの恨んでいることは思い出した
ありがとう~って言ってくれないよ~
ありがとうって言ってくれるだけいいじゃん
って言われるけど‥‥
今は素直に受け入れられる
なんで、そうなったのかは、自己理解( *´艸`)
受け入れられる自分になれたけど・・・・
記憶は消せないけどな!!(・`д・´)っと
洗剤シュッシュ事件を思い出しもやった本日でした:-)
ここまで読んでくださり、ありがとうございます✨
本日は昔ばなしでした~
こんな感じで今までの自分や今の自分について発信していくので
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励みになりやす( *´艸`)
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