思い出せないプロポーズ 【 わたしはわたしを生きる 5 】
ようこそ
わたしのParadise(楽園)へ
わたしが生きている "今ここ" こそが、
たとえどんな状況であったとしても
この世のParadise(楽園)である
地球という3次元の世界で、
身体を持つからこそ
初めて体験できることを、
色々と体験したくて、
何がなんでもやってみたくて、
わざわざ、
この地球に生まれてきている
だから、全ての体験は必然であり、
わたしにとっては全てが最善
あれもこれも、結局、
やりたくてやっているのよ
そのことを思い出して、
まずは現状を受け入れてみる
そこで、
どんな体験をしたいのかな
今、
どんな感情を味わっているのかな
それで自分の魂は
何を学ぼうとしているのかな
誰しもが、
自分だけのParadiseを生きている
今世、わたしの魂が選んだ
この人生と、この身体と心を
思い切り、愛して可愛がって、
自由に、心豊かに生きていくための、
わたしなりのメソッド
さらに素敵な、
自分だけのParadiseを創り出す
※※※※
わたしのParadiseは、
常に安心感・幸福感を感じられる
感性とともにあるもの
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「人生何が起きても大丈夫！」
夫の鬱も、娘の不登校も、
わたし自身の強烈な自己否定も、
ぜ〜んぶ大丈夫でした♡
ぜんぶが大丈夫になった
わたしのセキララストーリー
※2017年に書いていたブログを
2021年の今、振り返りつつ、
再掲載しています。
【 わたしはわたしを生きる 5 】
わたしの人生にとって
一番幸いだったのは
その時すでに
旦那氏と出逢っていたこと。
初めて出逢ったのは16歳(高1)
付き合い出したのは20歳で、
結婚したのは23歳なので
周りでもめちゃくちゃ早かった。
そう言えば、
そんな人誰もいなかったな。
今考えても不思議だけど。
よく結婚できたよね〜
今考えれば、
お互いの両親もよくOKしたよね。
(めっちゃ尊重されとるやん)
「妊娠した訳でもないのに、
なんで今、このタイミングで
結婚するの？」
と友達にはさんざん聞かれた。
「う〜ん、
旦那氏と結婚するとは決めてるから
それなら
今でもいいんじゃないかと思って」
と答えていたと思う。
というか、今振り返ってみても
結婚というものをあんまり深く
考えてなかった気がする。
「結婚したい」と
先に言ったのはわたし。
「この人(旦那氏)はおもしろい。
どんな人生を送るのか。
とっても興味深い。
死ぬまでそばでずっと見ておきたい」
と思ったと記憶。
お互い実家暮らしだったので
「一緒に住むなら
もう結婚だね〜」という
なんとなくそんな流れが来たから
波に乗っとこうって感じで。
なので旦那氏から
プロポーズをされた覚えがない。
けれど、本人に確認したところ
「その後に
ちゃんとプロポーズしたよ」
と言っている。
わたしから「結婚しよう」と言って
それが叶っているので、
多分そこで満足したんだろうな。
でも覚えていないのは
もったいないよね〜
思い出したい。
でも教えてくれない。
「覚えてないなんてしどいわ！」って。
そりゃそうだ〜
まだ会社に勤めている時期に
籍を入れたけど、
しばらくして、会社は辞めた。
2年働いてないと思う。
(きゃ〜ダメウーマン)
なかなかハードな営業職で
身体も壊してたし
「もうや〜めた！」と辞めたら、
そこから
わたしの人生は大きく
変わって行ったな〜
そもそも
「趣味と仕事は別にしないと・・」
と思って就職して失敗したので、
(わたしの場合はね。人によると思うけど)
「もうさ、結婚もしたんだし、
自分が好きなことをしたらいいよ」と
旦那氏が言ってくれて
今、書いてて思い出した。
な、なんちゅう神様や〜
そこでものすごく
ホッとしたことも思い出した。
そんなこんなで
結婚してしばらくは家にいたけど
結局、退屈になって
もともと、料理やお菓子作り、
衣食住にまつわる
暮らし周りのことが好きだったので
カフェで働き始めた 。
退屈になって・・とは書いたけど
実際は、やっぱり
「何かをしていないと
わたしには価値がない」
という気持ちが発動したんだな。
「働かざるもの食うべからず」
罪悪感ってやつ。
つづく。
【 2017年 8月28日 投稿 】
【 2021年 4月6日 追記 】
「わたしは誰とも結婚できないだろう」
そう思っていたので、
改めて振り返っても
結婚したということ自体が驚きだ。
夫に
「よくわたしと結婚したよね」と
言ってみたら
「うん、完全に気の迷いやったね」と
笑顔で即答された。
もうすぐ、入籍記念日がやってくる。
今年は結婚22周年☆
プロポーズは、
いまだに思い出せていない。