運命を信じる #20
お読みいただきありがとうございます🌼
今日は、、
この記事の続きを書いて行こうと思います👦🏻❗️
このお話を書いた時は続きを書くなんて思っていませんでしたが、彼に大きな変化があったので書きたくなってしまいました。(笑)
彼の大きな変化とは、
「 就活が終わったこと! 」
無事に内定を頂けたそうです😎
彼のESを添削したり、毎日頑張っているのを知っていたので内定の連絡をもらった時は嬉しくて私が泣いてしまいました(笑)
彼は、なんでも卒なくこなして成果を出す人。
誰にでも優しくて、頭が良くて常識もある。
男らしくて、頼れて、明るくて、一緒に居て楽しくてとっても魅力が詰まった素敵な人です👦🏻
尊敬するところばかり。
でも、不器用なところもあって、悲しい思いもしましたし、一緒に居るのをやめようとも何度も思いました。
それでも私は離れる決断をしませんでした。
それは、離れるのが怖かったからでもあるし、何より本能的に失っちゃダメとなぜか思っていました。
初めて出会った時から、気が合って。不思議な縁、
ロマンチックな言い方をすれば運命のようなものを感じています。
彼になんで離れないのと言われたこともありますが、自分でもなんでだかわからないんです。
先程、彼の就活が終わった話をしましたが、A社とB社で悩んでいるそう。
その話を聞いた際に、悩んでる理由に私が出てきて驚きました。
それは、就活を機に私との未来を考えてくれていたから。
彼の口から、真剣に未来の話をされるのは初めてでとっても嬉しかったなぁ。
詳しくは書くことができませんが、A社とB社では働く県が違います。(遠距離になるって程ではないけど)
私は超都会っ子なので、今まで都会以外は住めない!と思っていました。なので、彼から遠くの会社の話を聞いた時は全力で反対しました。
だって、もし結婚したら私も田舎に住むことになるの?!え、むりむりむり!と。
でも、よくよく話を聞くと彼が良いと思ったのはもちろん、私のためでもありました。
その話をしてから、私も考え、将来的に着いていくことになってもいいなと考えが180°変わりました。
多分それが、家族の転勤とかだったら、私は都内に残っていたと思います。
でも、自分が尊敬していて大好きな人とならそこでの暮らしも住めば都なのかなと思ったわけです。
彼とは、今後どうなるかはもちろん分からないし、生きていられるかも分かりません。
というのも、私が先日就活のために受けた健康診断で心電図に異常がありました。幸いすぐに命に関係するものではなかったけど、人間いつ何があるか分からないですよね。明日自然災害が起きるかもしれないし。
その話を彼にしたらすごく心配してくれました。
きっと、私に何かあったら私は貴方に隠して居なくなると思う。と伝えたら、最後まで責任をとらせて。と言ってくれました。
どうしても辛くて、命を粗末にしようとした過去がある私は今まで色んな人に助けられて来たけど、恋人として言ってくれたその言葉にはとても胸を打たれました。
私のことをそんなに大事に思ってくれているんだ、と。
今は、最初に会った時に運命を感じたように、一緒に居られる限りはその運命を信じてみようと思います。
彼との未来がとっても楽しみ。
そして、私はもう結婚を現実的に考えられるくらい大人になったのか、とちょっと感慨深くなりました(笑)
この記事にも書いたように、結婚しなくても幸せになれるこの時代にあなたと結婚したいのです、と改めて考えるきっかけにもなったし、思いやりをもってこれからも接していきたいなと思いました🐶
話は変わってこの前、彼と初めてピクニックをしたのですが、アメリカ育ちの彼は小さい頃に庭でBBQやホームパーティをしていた記憶があるそうでとってものびのびと楽しそうにご飯を食べていました
それを見て、休日は家族でピクニックをしたいなと思ったし、ただお外でご飯を食べただけだけどなぜかすごく幸せを感じました。
旅行も好きなのでお出かけするのも楽しみだなあ、とか家でゲームもいいな(いつもぷよぷよやって負けます笑)とか、想像が膨らむばっかり💭
いつか全て現実になったらいいな。
夜中なのにたくさん書いてしまいました(笑)
今日はこの辺にしたいと思います。
お読みいただきありがとうございました🐰
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