ぱぱいあおたく

ぱぱいあおたくと申します。心配性・慢性的不安持ち・悲観主義のトリプルコンボなので明るい…

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ぱぱいあおたくと申します。心配性・慢性的不安持ち・悲観主義のトリプルコンボなので明るい話を言葉にして、ネガティブ思考を克服したい20代女子。自分語りしつつ、アートとか、漫画とか、小説とかについて気ままに書いていきたいです。

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「受験戦争」とかいう茶番で身につけた計画力・集中法まとめ

 私はこの春で社会人になります。正直働きたくない。ずっと大学生がいい。自分を懸命に育ててくれた両親さえいなかったら、きっとニートになって餓死を待っていたでしょう。しかし働かないわけにはいかないので、社会人になるにあたって、「自分がどう行動すれば集中して成果を収められるのか」について振り返ってまとめておこうと思います。 はじめに:ただただ苦しかった大学受験「目標に向かって忍耐強く努力した成功体験」として今のところ私の人生では大学受験が挙げられます。関東の進学校(あまり有名では

    • 善良な友達からのいいねに耐えられない

      いいねは嬉しい。 Twitterもインスタも、時には事務連絡でさえ、反応があると人は喜ぶ。 基本的に、私も何気につぶやいた言葉が共感されると嬉しい。 だが、最近とある友人とのTwitterでの付き合い方に悩むようになった。そのためにつらつらと気ままに書いて行こうと思う。 不器用で善良な友達とある友人とは見出しの通りだ。 ちいかわというキャラクターがいる。 彼女は私が知っている人でもっともちいかわに近い。 不器用で、要領が悪い。でも人に優しくて、人に尽くしたがる。

      • 『スマホ脳』を読んだのでスクリーンタイムと本気で闘った

         アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』を読みました。 かねてからスクリーンタイムをなんとか短くしようと試行錯誤して失敗してきましたが、この本を読んで得た知見からなんとか生活習慣を改められそうな気がしてきました。  学生時代は1日平均6時間(就活期は10時間)、就職後は平日4時間、休日6時間もの時間をスマホに費やしてました。なんと恐ろしい。ちなみにこれは先進国では平均的な部類だそうです。(社会人は一日4時間、ティーンは6〜7時間だそうな。)  この本を読み、平日は1日2時間、休日

        • 読書記録#1/ポストオウム世代が読んだ村上春樹『アンダーグラウンド』

           地下鉄サリン事件の被害者を村上春樹が取材し、証言をまとめた一冊。読書サボり癖が顔を出してしまい、読破に二ヶ月かかった。反省。  地下鉄サリン事件は私が生まれる数年前に起こった。こんな言葉はあるか知らないが「ポストオウム世代」に当たる。叔父がまとめて貸してくれた本の中にあった一冊で、興味本意で読み始めた。  村上氏が取材した証言者数は62人に上る。当時の混乱ぶりやサリンの恐ろしさが窺えるが、読み進めていくとある程度の傾向があるように思われた。サリンによる体調変化が始まった

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        「受験戦争」とかいう茶番で身につけた計画力・集中法まとめ

          「人に優しい人」が理解できなかった

           私は外面が良いが、根本的に「人に優しい」人ではない。  だからと言って他人を邪険に扱ったりしないし、親しい人やお世話になっている人に対しては最善のコミュニケーションを尽くせるよう努力している。  もちろん人に優しくされると嬉しいのだが、優しさは返ってくるとは限らないし相手が喜ぶとも限らない。往々にして優しさは人に利用されることもある。  そしてここで言う「優しい」とは、ただ親切を行うだけでなく、他人に対してオープンですぐに親しくなれる人のことを言う。  人には相性がある

          「人に優しい人」が理解できなかった

          やっと愚痴垢を消すことができた

          悪いとわかっていてもやめられないことがありました。角栓抜き?夜更かし?先延ばし? いいえ違います。 インターネットの下水道を読み漁ることです。 少し暇だなと思うと、5ちゃんねる愚痴スレ、たぬき、Twitterの愚痴垢を開き、目的もないまま深淵に引きずり込まれてしまいます。 内容は、主に自ジャンル以外のコンテンツ公式、二次創作、2.5舞台俳優などについての愚痴です。 公式への真面目な不満から、二次創作トレパク叩き、他のオタクの見た目dis、晒し、ヲチ、新規・茶の間叩き

          やっと愚痴垢を消すことができた

          3COINSのワイヤレスイヤホンレポ

          結論から言うとあんまりお勧めできるものではありません。 (※ヘッダーと同じ写真を貼り付けようとしたらうまくいきませんでした) 3COINS ワイヤレスイヤホン (税込1650円) 【注意】 ワイヤレスイヤホンデビュー人間によるレポです。Air Podsやその他高価格帯のBluetoothイヤホンと比較はしていません。できません。また一つしか買っていないので個体差、ロットによる差なども考えることはできません。あしからず。 買って3ヶ月。使い慣れてきて色々と勝手がわかって

          3COINSのワイヤレスイヤホンレポ

          垢抜けないってどういうこと?オタクのルックス問題

           皆さんは「オタク」にどのようなイメージを持っていますか。 「恋人がいない」「コミュ障」「陰キャ」…おおむねその様な印象でしょうし、オタク側も自負(自虐)しています。そして中でも「見た目がダサい」のが特徴として挙げられるのではないかと思います。  もちろんオタクの中にはびっくりするくらいおしゃれな人もいます。全員が垢抜けないわけではありません。二次元が好きか三次元が好きか、界隈によってもだいぶ変わります。ただ、電車の中でちょっと見た目がオタクかもしれないな、って人を見ると

          垢抜けないってどういうこと?オタクのルックス問題

          運動が楽しいって気づくのに20年くらいかかった人間のはなし

          今年に入って運動の楽しさにやっと気づいた備忘録。決してゲームの宣伝ではない。 Fit Boxing を知っていますか。 Nintendo Switchで遊べるフィットネスゲームだ。リズムに合わせてシャドーボクシングをし、リズムゲーの快感とエクササイズが合わさった最高のゲームだ。もとより任天堂のゲームは大好きだが、このFit Boxingに出会って、私が長年感じていたスポーツへの抵抗がなくなった。そしてそのスポーツへの抵抗は、学校の体育教育によって植え付けられたものであったと

          運動が楽しいって気づくのに20年くらいかかった人間のはなし

          ディズニー ツイステッドワンダーランドについて思うことあれこれ

           時代の潮流に乗れずにオタクをやってきた私が、この春に「ディズニー ツイステッドワンダーランド」をインストールしてみた。最初は週1くらいのログインでだらだらとゲームをし、「これもすぐに飽きて旬が去った時にどハマりするパターンかな…」と考えていたが、ストーリーを読んで推しを発見し無事波に乗ることができた。周囲とも話が盛り上がり、二次創作の供給が途絶えないことで感じたことのない覇権ジャンルのパワーに圧倒されている。その一方でゲームに引っ掛かりを感じている部分がある。現時点での所見

          ディズニー ツイステッドワンダーランドについて思うことあれこれ

          ツンデレな私の伯父が、ツンデレな迷い猫を保護していた

          2年前の春のことだ。 祖母の家に遊びに行った私は、ガレージの棚の上に一匹の白猫がいるのを見つけた。鋭い青い目で、痩せた体で、貧相な雰囲気をしていた。 この家では、動物は数十年飼っていないはずだ。 私はすぐさま伯父に伝えた。 「伯父ちゃん!!!!白い猫がいる!!!!」 「ああ〜、なんか住みつかれちゃって」 「いつから?」 「2〜3週間前かなぁ」 結構前やん。 ↑ガチ初見時の猫 私の伯父は動物好きだ。動物関連の仕事に従事していた。 祖母家のガレージの内側に燕が巣を作った時も、

          ツンデレな私の伯父が、ツンデレな迷い猫を保護していた

          脱ネガティブ

          初めまして、水縹(みはなだ)と申します。悟り世代の人間です。 すでに記事を一つ投稿しましたが、初心の備忘録も兼ねてここで自己紹介でもしようかなと思います。 noteは自分語りや趣味を中心に明るい話題を書いていきたいと思ってます。 なぜ明るい話題に絞るのかというと、私がものすっっっっごくネガティブ思考の人間だからです。余計な心配をして取り越し苦労が多く、自分で自分の心を疲弊させています。少しでも明るい言葉を自分から積み上げて、ポジティブシンキングをアウトプットしていきたい

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          自分がめちゃめちゃ幸せな家庭に生まれた話

           「家庭」は、人間が生まれて初めて接する共同体だ。あらゆる価値観の基盤で、その影響は計り知れない。家族の存在が価値観を作る第一歩だから、いわゆる毒親のように自分の家族のおかしさには成人して初めて気づいた、なんて話もよく見かける。  でも、その反対もある。自分はこの世でも上位数%の幸せな家庭に生まれたのだと、ここ最近でようやく気がついた。だから、この感動を忘れないために文章にしようと思う。つまりは、自分語りとただの家族自慢だ。  私の家族は仲がとても良い。毎年家族旅行に行く。

          自分がめちゃめちゃ幸せな家庭に生まれた話