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ドーキンス博士が教える「世界の秘密」:リチャード・ドーキンス

イギリスの進化生物科学者・動物行動科学者であるリチャード・ドーキンスさんが、「世界の秘密」と題して世界の成立ちの様々なことがらについて一つ一つ丁寧にわかり易く説明しています。

1ページ1ページにカラーの絵や写真を使って詳しく説明してあって
理解しやすい内容となっています。


内容:
現実って何だ、世界はどこでどうできた…。

身の回りの見慣れた現実は、科学の目を通して語られると、魔法をかけたかのように面白くなる。

フルカラーで若い読者も楽しめる「世界」の解説書。

本書でドーキングさんは、「ありそうでもない出来事が起こる奇跡を持ち出さなくても、世の中の出来事はうまく説明できる」と話しています。

さらば、神よ 科学こそが道を作る:リチャード・ドーキンス 著 も
併せて読みたい1冊です。

もくじ:

①何が現実で、何がマジックなのか?

➁最初の人間は誰だったのだろう?

③なぜ、こんなにいろんな動物がいるのだろう?

④ものは何でできているのだろう?

⑤なぜ夜と昼があり、冬と夏があるのだろう?

⑥太陽って何だろう?  

⑦虹って何だろう?

⑧すべてはいつ、どうやって始まったのだろう?

⑨いるのは私たちだけなのか?

⑩地震とは何だろう?

⑪なぜ悪いことは起こるのだろう?

⑫奇跡とは何だろう?

なお本内容は、早川書房 ドーキンス博士が教える「世界の秘密」:リチャード・ドーキンス 著 を参照しています。

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