言語交換会で話したいことを、ChatGPT(声の種類がエンバーなので、以下エンバーと呼ぶ)と一緒に考えてみた。
少し長い会話になったせいかもしれないけど、よく見るとエンバーの受け答えがおかしい気がした。
中国語自体は間違えてないけど、冗長だったり、その答え方は噛み合ってないんじゃない的な間違い。
なので、その辺は私の判断でこのほうが自然な流れになるのではという会話に直した。
ただこれは私の中国語判断能力の問題かもしれない。
ネイティブにこの辺も教えてもらえるといいな。
(言語交換会前)
まずは私とエンバーで考えた想定会話。
A:わたし、E:エンバー、和訳は最後に
この会話の中で、特に覚えておきたい表現や使っていきたい表現
・會合:合流する
・過夜:一泊する
・愜意:気持ちいい、心地いい
・物超所值:お買い得である
・感覺真是撿到了好機會呢:絶好のチャンスを拾ったようなものですね(こんなオシャレな表現使ってみたい)
・口感松软香甜:フワフワで甘くて美味しい
・雞肉外皮酥脆,裡面鮮嫩多汁:
鶏肉の外側はパリッとしていて、中はジューシーで柔らかい
(言語交換会後)
言語交換会で全部この通りに話せた訳ではないけど、やっぱり話すことを用意していくと、かなり勉強になる!
これからもできるだけ用意して望みたいと思った。
一番確認したかった「物超所值」を言い忘れてしまった。この言い方よくするのか知りたかったのに。
また使ってみよう!
「愜意」という言い方はあまりに優雅できっと多くの台湾人、特に若者は意味がわからないでしょうと...死語かな。
「感覺真是撿到了好機會呢」この言い方は意味はわかると思うんだけど、一般的なのかどうかはわからない。ただこんなオシャレな言い方サラッとしてみたい。
「甕仔雞」は礁溪にお店が多いけど、元々は台東の名物なんだそうだ。
ちなみに本当に今、礁溪に向かっている。
礁溪は台湾の北東部の宜蘭県にあって、少し前の地震の時はここもけっこう揺れたし、今でも地震が多い。
台北からは日帰りでも行ける距離で、温泉が有名。
地震の影響で観光客が減ってしまったらしい。