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日曜朝活から一今日の中国語2024.11.3

乩童 jī tóng:台湾の霊媒師、タンキー
※ググるとけっこう怖いです

クレージージャーニーで台湾のタンキーのことをやっていたみたいで、朝活で聞かれた。
言語交換会で話題になってたので、説明できたからよかった!
でも私もタンキーについてはあまりよくわかってはいない。

手 duò shǒu
剁が中華包丁のようなもので叩き切るという意味なので、そのままだと「手を叩き切る」の意味になる。手を叩き切ってマウスをクリックできないようにしないとネットショッピングが止まらないという意味で、買い物しすぎる時に使われ始めたネット用語。
もうけっこう定着してるのかな?
普通に好きなだけ買い物するくらいの意味でも使われている気がする。

我又在堂吉訶德對手了!
またドンキで買いすぎちゃった。

朝活でこの唐吉訶德の話題が出た時、自然とtāng jí kē déと言ってしまったんだけど、辞書に当たったらの発音はだった。
もちろんドンキの公式でも中国語名は唐吉訶德なんだけど、けっこうみんなと発音して、漢字はを当ててる気がするんだけど...。
言語交換会の時、またみんなに確認してみよう!

平時不燒香,臨時抱佛腳
困った時の/苦しい時の 神頼み

これは、前回の言語交換で話題に出た成語。日本と同じで受験とかの時によく言われる言葉。
前半の「普段はお参りしないのに」という部分は知らなかったので、覚えておけるといいな。
この臨時抱佛腳を調べると「一夜漬け」って言葉も出てくるんだけど、ニュアンス的には「神頼み」な気がする。どうだろうか?

一夜漬け」は臨陣磨槍という成語のほうが合ってる気がする。
直訳すると「戦いの前に(やっと)武器を磨く」になる。
またこの成語はさらに後ろもあって不利(or快)也光という。
切れるようにはならないけど光る」つまり「やらないよりマシ」ということだ。

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