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ゆうこ
2020年4月12日 23:01
長くやっているからこそ、自分がそれに秀でているという自覚があるからこそ変えられないことがあって。「いだてん」の中で、肋木を日本に取り入れた永井道明という人がいて。彼は、日本の体育教育は50年以上世界に遅れていて、だからこそ世界基準に進化するために、肋木とスウェーデン体操が必要と考えていた。過激というか、愚直というか、長年そこに力を入れていた。けれど、日本にとって2度目のオ
2020年4月19日 13:43
世界がどんな状況であれ自分で自分の世界をつくりあげていこうと思う。「野ブタをプロデュース。」の再放送を観ていて。いじめっ子たちから追いかけられていた堀北真希が、本屋に逃げ込む。「全然違う世界に来たみたい。」と、言った彼女に、店主である忌野清志郎が「あたしのつくりあげた世界」と、返していて。その本屋は、「美男美女以外立ち読みお断り」だし、「ケバい女は消えろ」だし。
2020年4月4日 05:59
働く意味は、人の数だけある。ただひたすらに、自分の理想のために働くこともあれば、生活を守るために働くこともある。「アンナチュラル」を観ていて。ブラック企業で働き詰めの父が子供の寝顔を見ながら、「幸せだといいな。こいつらが大きくなった時、幸せだといいな。」と、楽しそうに幸せそうに言う場面があった。守る存在がいて、その未来を守るために働くことは尊い。目の前の労働
2020年4月6日 20:59
コロナウイルスが蔓延し、世界中が非常事態になっている中、ふと、「天気の子」の結末を思い出した。「天気の子」の世界では、東京に何日も何日も雨が降り続く、という異常気象が起こっていた。それを止めるためには、ヒロインの女の子が、人柱にならなければいけないのだけど、主人公の男の子は、その女の子を助けた。結果、東京は雨が降り止むことはなく、3年後には面積の3分の1が沈没した。物