03 救護室にて添木していただく
hello, beautiful people.
大晦日にスキーで転倒&骨折日記を書き始めました。^^
救護室へ移動
スノーモービルで無事に山からおろしていただき、救護室へ。一歩、一歩がこわい。ここでぜったいにころびたくない。
救護室は暖かくて、椅子によりあえず、おそるおそるすわる。人間のからだって、こんなにも無意識にバランス取っていたんだって、痛感する。そのくらい「すわる」これひとつが大変。
このときも。じっとしているぶんには痛くない。
折れていないと、夫ともども思っていた笑(夫は骨折経験者です)
最初の手当て
分厚いスキージャケットを脱ぐ。この時点では、怪我から30分40分ほど?
けがした左腕から脱がされるとき。痛いけど、叫ぶほどではなかった。まだ寒さで感覚が麻痺していたということと、内出血もあまり始まっていなかったから、と思われる。
肩関節。上腕あたりを触診。
肩を触られても痛くない。
ウレタンフォームで腕全体をささえる副え木をつけて三角巾を吊りなおしていただく。うわーーーーーーむちゃくちゃ 楽になったーーー呼吸も安心して深くできる💕
質問されたこと
・住所 名前 生年月日 年齢 あたりまえのこと
・1人だったか、他人と転倒したのか (ああ これ重要ポイントだ!!!)
・傷害保険加入の有無 (帰宅後、各クレジットカード付帯保険確認したらレジャー国内傷害保険はなかった)
・スピードを出していたか (夫にも確認したけど、低速だった)
・宿泊先と交通手段の有無
で、言われたこと。
・脱臼(だっきゅう)ではない
・骨折の可能性あり
・当番医がいるが、整形外科が専門とはかぎらない
・専門医がいるのは、盛岡市内になる(車で片道1時間ほど)
・移動負担考えると、その際は救急車搬送になる
えーーー救急車???って正直おもった。だって、折れているとは。到底おもえなかったんだもの!!!
骨折経験が無いから。。。。そう思っていた
足首のひどい捻挫、剥離骨折は経験あって。
あれにくらべたら、ぜんぜんいたくない。。。。
いまも(挫傷後12日経過)不思議なんだけど、じっとしているかぎり、肩は痛くないのだ。上腕 二の腕がずーーーっと痛い。ここ数日は、前腕から手が腫れ上がって痛い。
+++ お役立ちサイト +++
骨折全般について
上肢の骨折について
ギプス と シーネ の違い 両方ともドイツ語
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近隣の病院に電話していただいたら、当番医は内科の先生だそうで。
はい!!!
救急車搬送 決定
◆お願い◆
骨折したひとや、そのご家族。
スキーヤーやスノーボーダーのお役に立てることも書きたい。
知りたいことや、困っていることあったら コメントか こちらから教えてください noteブログの中でお答えします。
つづく。
読んでくださってありがとう。
love and cheers
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