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3つの視点の真ん中で考える

今回は、ビジネスで
よく使われるテーマ!

ただ、これ

このままビジネスで伝えると
まあ眠い!とにかく眠い!

あーつまんない!

しかし、この話

情報社会 及び
競争社会を生き抜く上で

ビジネスマンじゃなくても
めちゃくちゃ武器になる!

けど、つまんなく伝えるから
あんま広がってない!


と、勝手に思っているので

今回は「恋愛」をテーマに
勝負に出ます!

おっちゃん だけどね

そもそも、少し愚痴れば

日経新聞とか
それ系の本や文って

表現が面白くないでしょ?

私のように、経営職で
いつも、それに触れてて なお

文や表現が堅すぎて
たまに「寝落ち」するんだから

そうじゃない人とか
「絶対、読まないわー!」って思う

結局、それって経済にとって
機会損失じゃない?

だからといって

おっちゃんが
ビジネスノウハウで伝える
「恋愛」の気持ち悪さが
許されるわけじゃないけど

気にせず、はじめましょう!


■ 無人島に2人じゃない!

誰かを好きになると
自分と相手(好きな人)

「世界は 2人のために!」
寝ても 覚めても

2人の距離ばかりを
はかってしまいます!

が、違いますよね

ライバル(競合)がいます!

どれだけ自分が相手に対して
「いいね!」なアピールをしても

他の誰か(ライバル)が
もっと「いいね!」だったら

例え アプローチが
正しくても選ばれません

つまり

知らされてないだけで
常に誰かと比べられています!

その競争に勝ってはじめて
「私もあなたが好きよ!」
なるんですが

残酷なことに、それは
単なる「いいね!」の比較じゃない

基礎点数(持ち点)があって
その点数 と「いいね!」
合計点数 によって決まります

つまり

100点を合格点とするなら

基礎点数(持ち点)が90点の人は
10点分の「いいね!」でOK
ですが

基礎点数が10点しかない場合
90点分の「いいね!」が必要
です

好きな人の自分に対する
基礎点数は 一体、何点?で


あと何点分の
「いいね!」が必要なのか?

もちろん、それは 非公開

見えてきたでしょうか?

恋愛とは

相手(好きな人)にとって
自分の基礎点数はどれくらいで

あと、どれくらいの
「いいね!」(加点)が必要で

さらに、それを
ライバルたちと比較して

誰がもっとも早く
及第点に達するか?


情報非公開で行う戦いです!

戦略なくして
成し得ることでは ござらんよ!

無人島に
自分と好きな人の2人だけなら

いつまでもゆっくり時間をかけて
世界の中心で愛を叫び続ければ良い

トップ女優でも、人気アイドルでも
寂しさと熱心さに負けて
その愛は、いつか必ず届くでしょう!

けど、そうじゃない!

知らされてないだけ

常にライバルは存在し
常に誰かと比べられています

これは
付き合った後も同じ

その競争に勝ち
それを死守し続けるものだけを

「人は愛と呼ぶんだぜ!」

って、ことです

好きな人に、いきなり告白して
「私もよ!」なんて言われるのは

基礎点数だけで
既に及第点に達するような

大谷 翔平さんや
めめ(目黒連さん)でもなければ
普通は、あり得ません

これらをまとめると

自分、好きな人、ライバル

何ごとも 常に
その3つの視点の真ん中で
物事を考えるクセをつける!

となります

大体、いつもなら

このあたりで
「では、またね ^^」
終わるんですが

今回のテーマは
ここから さらに加えます

「まだイケるよ!」って
人は付いてきて下さい!



■ ライバルも同じくらい調べる!

「好きな人のことなら
何でも知ってるよ!」

そんな
少し気持ち悪い人でも

ライバルのこととなると

「あんなヤツ、関係ねぇー!」
「あんなヤツの話はすんな!」

と、情報を集めず
知ろうとさえしません

でも、これ知らないと
正しいアプローチって無理ですよね?

孫子(の兵法)も言ってます
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」

敵の戦力によって
戦い方も大きく変わるなら当然です

つまり

「あんなヤツ、関係ねぇー!」
「あんなヤツの話はすんな!」

ではなく

ライバルに関しても
自分から話を聞きに行くくらい
情報を集めなければなりません

恋愛で例えたせいで
完全にストーカー育成講座
なっていますが

ビジネスなら

自社 と お客様 だけでなく
同業他社や業界全体についても
よく調べようね!
となります

自分、好きな人、ライバル

この3つの情報を
シッカリ揃えた上で

その3つの視点の真ん中で
物事を考える

これをクセにする

全体的な視野 状況理解
広さから

恋愛のみならず、何事においても
有効的なアプローチが可能となり

周囲からも「頭、良いよね」

そんな印象が
つくとか? つかないとか?

難しくないですよ!

自分 と 好きな子 については
もう意識できています

そこにライバルを加えるだけ

それだけで
戦略はグンと跳ね上がる!

結果 や 年収 に
大きな差がある場合

まるで能力が雲泥の差みたいに
落ち込んだりしますが

その違いって
単なる情報量の違い
だったりします

例えば

成績の悪い人は
「自分のこと」しか考えない

平均レベルの人は
「自分」「好きな人」のこと

成績優秀者は
「自分」「好きな人」「ライバル」

という具合に
どこまで調べたか?

この違いが戦略の差となり
結果を雲泥の差にします

この note の
フォロワーが少ないのも

きっと私が私のことしか
考えてないからなんですね

情報社会、競争社会
だからこそ

「ライバル」についての
情報収集はとっても大事!

なのに

人は基本的に
「自分」と「好きな人」しか
興味がない!

だから

ライバルについてを
ついつい、ほったらかす!

競馬でも
穴馬を狙おうとすれば
まず人気馬を調べる
ように

何ごとも、まずは
「相手関係」を調べる

当たり前のことでも
結構  抜けてる!

少し意識を変えるだけで
越えられなかったライバルを

あっさり、置き去りに!

できるかも
知れませんよね!

それでは、また ^^









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