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九度山 真田ミュージアム 歴史

この山には今まで3度行ったことがあるのですが、定休日にあたりなぜかご縁がなく、4度目の正直?で今日は訪れることができました。

男兄弟のお兄さんと弟の真田幸村
東軍と西軍に分かれていたので、現在もそれぞれの子孫が残っていて、真田家が続いていると言うことに驚きました。

徳川家康が亡くなった状況を影武者だと言う説があるように、私は真田幸村は生き延びて九州へ行ったのではないかと思っています。それぐらい策を練ることにたけていたと思いました。雌伏という言葉に表されてずっと我慢しながら潜伏してチャンス待っているそのつよい精神性にも驚かされました。
高野山に流刑になったときに、女人、禁制の山に奥さんがとどまることができないため、九度山で住めたこともすごくラッキーで、真田紐の技術や信州のそばの作り方などを現地に伝えた貢献も素晴らしいと思いました。

真田昌幸、幸村、大助、3代の物語が資料と映像と展示物で立体的に構成され素晴らしい施設でした。外国人のご夫婦が見にこられていたのでどちらからかお尋ねするとオーストラリアからでした。三日間高野山に滞在しているとのことで旅行を楽しまれていました。

大阪、冬の陣、1614年と
翌年の1615年夏の陣の戦いの様子が立体的に作成されていて、あまり興味がなかった事でしたが、引き込まれるように長時間見ていました。

戦いのための武器や防具など、お金がかかったり、技術者が必要だったり、戦いは運命だけではなく財力も必要だったのだと思いました。

有名な刀鍛治職人が徳川家康のために作った日本刀の鞘に不動明王が刻印されていてとても印象的でした。
壁に手裏剣を投げて良いスペースがあり体験していましたが、突き刺さりませんでした。(ダーツは自信あるのですが)

住まれていたところで、お賽銭箱がたくさんあり、お参りもしてきました。

真田庵

コミュニティーバスや徒歩で回ると本数が少なくミュージアムでコーヒータイムを取った後、お昼ご飯を食べていないことに気がついて、九度山の駅まで徒歩で17分ぐらい歩いたら駅のおいしい和食のお店でお弁当、お味噌汁と甘酒も。トータル1800円。

おにぎりは選べない。梅干し。だったので残念でした。外国人観光客も駅にはおられたので、お肉の佃煮などレギュラーレパートリーだと良いと思いました。
路地

公共交通機関での旅はアクセスで困る時があるので、Busのアプリが必須になっています。幸いコミュニティーバスと乗り換え電車2回とバスとーー お天気も良く、今週は紅葉の1番素敵なシーズンで毎週旅行日程暖かい位で歩くと楽しかったです。
夕方には帰宅ができました。
案外歩いた歩数は少なくて、10,000歩位でした。
ゆっくり秋をエンジョイ。
今回の旅も楽しかったです。

和スイーツが好きで湯の里で食べました
朝10時ごろ 麩のお饅頭と栗のおまんじゅう

I think it's a great location, close to Mt. Koya, where the autumn red leaves are so beautiful.
Check in by public transportation. I was able to easy arrive the navigation system.
On our way back, we took the community bus and walked to the Kudoyama Museum in Samurai Yukimura Sanada, where i were able to take a walk and enjoy the autumn weather.

It was a beautiful location .
I feel more elegant .

I was able to sleep safely and refreshed in a quiet environment.

Breakfast is freshly cooked rice. Various side dishes. I was able to charge it and power it up.

In the evening, we ordered pizza as an option and had a full-fledged dinner in an outdoor pizza oven.

There are many rooms, a stone Japanese garden, a living room, an outdoor terrace, and a Japanese-style room. It's very spacious.
She is very kind.

The morning sun is beautiful. Although the temperature is a little low in Wakayama Prefecture, we were able to spend a comfortable time with the latest air conditioning equipment. Blankets on the futon. The room temperature was good.


一人で一軒家を貸してくださり滞在していた、お部屋からの景色です。上に書いているのは、このお部屋がとても素敵なところだったので、お礼の気持ちを込めて英語で感想文を書きました。

山の空気はとてもすがすがしく。一人での旅行は自分を見つめ直す機会にもなりました。

出発前にオーナーさんにご自分でお仕事を始めたことをどう思われるかお聞きすると、私に対して好きなことをしてくださいねと声をかけてくださいました。好きなこと!
大きなヒントになりました。

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