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増えていく一方の不安

今日は老後資金の不安をポストしました。

いやーーーーーねえ!!!
もうこの際ね、ポストの内容云々は置いておいて!
…いや、本当は置いておけないんだけども。

ひとまず一回スルーして、ちょっと私、不安不安ばっか言ってない!?
って気づいたのよ。へいへい、気づいちまったぜ。私は。ふんふん。(鼻息)

お墓について考えたくないけど考える(1/3赤いサムネ)の記事で

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  1. 将来の住まい

  2. 貯金いくら貯めないといけないか

  3. 資産運用

  4. お金の稼ぎ方

  5. 孤独との向き合い方

  6. 病気になった時の対応

  7. 手術時の同意や保証人

  8. 何を生きがいに生きるのか

  9. 自分が亡くなった後の家のこと(片付けなど)

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とりあえずこんなに不安をあげてるんだよね爆笑。

この勢いだと、どんどん増えるね。
そこで、私は考えた。(えらい!)
内容もそうだけど、不安のメカニズムを知ることで違う角度から攻略できる視点が生まれるんじゃないか!?とね。

そもそも不安て何?不安の対処法は?って調べたら、厚生労働省のこころの耳っていうポータルサイトがあって、その中の5分研修動画がもうお手軽に見られるやつだったから下に紹介します!(時間がない人にピッタリ!)


不安とは?




不安は誰しもが感じる大切な感情

不安の役割
・「危険に対して警戒せよ」というサイン
・危険から身を守るための”アラーム”

働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト
こころの耳より
https://kokoro.mhlw.go.jp/fivemin/


そのため、不安を感じるおかげで、私たちは危険を回避する行動をとることができるのです。

私たちが不安を感じたときに体に現れるサインとして

・冷や汗
・手足の震え
・動悸
・不眠

などがあります。

これらのサインは、脳内物質のノルアドレナリンが分泌されることで現れます。ノルアドレナリンは、目の前の恐怖を乗り越えるためのエネルギーとなります。

ただ、不安が強すぎたり、現実に対して過剰であったりすると、時に私たちは苦しくなってしまったり、それによって日常生活に支障をきたしてしまうことがあります。

よって、不安の正体を正しく理解し、

「強すぎる不安」や「不釣り合いな不安」に巻き込まれることなく、不安と上手に付き合っていくことが大切です。



不安をうまく対処する方法


1.深呼吸してリラックスする

最も気軽に取り入れられる方法。

ポイント→ゆっくり大きく息を吐くことに意識を向ける。

息をゆっくり吐くと、不安を和らげる副交感神経が活発になり、リラックスすることができます。

では、やってみましょう〜(トコトコ登場)

息をゆっくり大きく吸って〜

吐いて〜

はいもう一度

息をゆっくり大きく吸って〜

吐いて〜

OKです!(トコトコ退場)


2.不安の原因を整理する

不安なことを書き出したり、言葉にすると不安の原因を整理することができます。

3.不安と上手に付き合う

不安の原因となっている問題には、「自分で結果を変えられるもの」と「自分で結果を変えられないもの」があります。自分で結果を変えられるものであれば、"行動”を変えて不安を減らす工夫をしてみましょう。
「自分で結果を変えられないもの」であれば、「考え方」を見直して不安とうまく付き合ってみましょう。



不安をひとくくりにまとめてしまわない


この不安は結果を変えられるものか?そうでないものか?どっちに近いのか、ということを考えることで次の行動のヒントを見つけやすくなります。

不安の役割を知り、不安と上手に付き合いながら、自分を守っていきましょう。


はい!
以上がご紹介した動画の内容でした。
不安をひとまとめにしないで整理する、考え方を見直すというのは頭の奥底では分かっていても、感情が優先されてしまう状況の中では難しいと思いました。だからそのためにも落ち着いて、深呼吸することが必要なんですね。アンガーマネジメントと似ている部分もあるかも。

〜まとめイラスト〜(トコトコ作)



不安とうまく付き合いつつ飲み込まれないようにぼちぼちやっていきます。

厚生労働省の動画はこちらです。

今後このような健康やマインドについての紹介もやっていきます〜
ではまた。

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