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【親の介助生活】で考えた介護のこと🤔今後の自分達にも活かせること💡

こんにちは、3時のおやつです。

今回、私が体験した親の介助生活。

もう少し母親の病の状態が進行していたら介護生活となっていたかもしれません。幸いにも、手術入院で最悪の状態は切り抜けられたのですが。。。

同居の父親も80代後半に入ったところで、なんだか足腰も弱くなり物覚えもだんだん悪くなってくる年代です。普段から、料理や家事など全くしない。そんな父親が一人暮らしになっていたらと思うと少しゾッとしてしまいました。

私達二人の姉妹は親とも遠距離の関東暮らしで、いつもそばにいることが出来ない状態だからです。しかも、姉は休みが簡単に取りづらい職業なので、私頼みとなってくる。

なんとなく、近い将来は想像できていたものの、実際ことが起こるとやってみないと分からないことも多いものです。

今回は、私自身が帰省して父親を支えることが出来ましたがタイミングが悪く誰も父を支えることが出来なかったらどうなっていたであろうか。。。

ここからは、今の時代に誰にでも起こりえるであろう介護について書いてみたいと思います。

10年前から義理の父や母の介護を実際に体験した私が思う介護のポイントなどを挙げて今後の自分たちにも生かせるといいなと思ったのでまとめてみました。

※この記事に含まれる体験談は認知症以外の経験談です。

まだ、介護未経験の若い世代の人達やこれから担う中年の世代の方々にも読んでいただけると幸いです。

将来の自分に置き換えて考えていただけると今からどのような心積もりが出来るの分かってくると思います。今も将来も介護の考え方は基本的にあまり変わらないような気がしています。今後さらに在宅介護の時代がやってきている日本では避けては通れないことでもあります。


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