ネット依存
インターネットをついつい長時間使ってしまうので、
「私、ネット依存なのかなぁ?」
とDちゃんに相談したところ、
「僕たちは、酸素依存症だよね」
と返された。
「確かに、酸素がないと生きていけないからねぇ」
「でも別に、困ってないでしょ」
「まあ、今のところは酸素があるからねぇ」
困ってなければ依存でもOKということなのだろうか。
病気と正常の境目ってどこにあるんだろう、と若い頃からずっと考えているのだけど、分からない。ネットのやり過ぎで借金まみれになったり家族から見捨てられたり健康を損なったりしたら、それはマズいかな、と思うけれども。
ついついダラダラ、は病気だろうか。病気ではなくても、歳を取った後に、
「あの時、ネットではなく別のことをしていれば!」
と後悔するのを避けるために、ネットを使う時間はコントロールした方が良さそうだ。
ネット依存についてネットで調べてみたら(←この文章がもう私の病状を表している)久里浜医療センターのインターネット依存度テストが出てきた。
この病院、アルコール依存症の治療で有名なところだよね。ネット依存にも力を入れているのか。
気になる方はやってみたらどうでしょう。質問に答えていくと簡単に判定が出ます。
私は41点で、
「インターネットによる問題があります。インターネットがあなたの生活に与えている影響について、よく考えてみてください」
だって。ヤバいな!