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僕の性質、思考、哲学、脳内のお話し。 大多数と同調できない理由。

上記画像は、先週富山でのセミナー開催時に、横井さんに撮っていただいた写真を掲載しております。横井さんありがとう☺️

今日のお話は、僕自身のお話しですが、どちらかというと、哲学的というか、思考から導き出される、いくつかの思いや考えなどを書いてみたいと思います。

大多数と違う僕の思考は、生まれつき大勢の皆さんと違った生き方をしてきた側面があり、その結果今のような、人間的、経営における哲学などがあります。

こんな話を書こうと思ったのは、富山に向かっている最中と、帰る最中に、こういう話も書いてみてもいいかなと思ったから☺️

富山の自然と空気感は、僕にとっても合います。ほんと佐賀県に近いイメージですよね。

人と同じ話を書いても仕方ない

このNoteもブログとして記事を残しているところでありますが、どこか他人の書いた内容と答えや物事の受け取り方が異なっていたり、その結果
過程の思考も違っていると思います。
ですから、大多数と同じような話を書けないというのが結論なんです。
人と同じような話を書いても面白くないから、僕らしく書いている
そんな感じです。

これを見てどのようなアイデアかは理解できると思いますが、僕と妻は人のあることを俯瞰して見ることができます。

アイデアの源泉

異なる価値観で物事を見ることができることから、運営や経営、融資や事業の道筋を考えることができた結果、今の事業も思考もあると考えます。
そのような部分は、俯瞰する力と抽象的に捉えることができるからであり、これって、こうあるべきという固定概念、既成概念でとらえないからこそ生み出せるわけだと思います。
大多数が気づかないような、人の自然な動作、物事がそうなっている理由を
自分なりに解釈することが、アイデアの源泉になっていますし

気づかない事に、気付けない大多数に対して
気づくことができるありがたいような、めんどくさい能力がそうさせています。


大多数は桜を撮影するときに大まかに撮影すると思うけど、僕はその中から特徴的な部分を見つけます。

簡単な方には行かない。

答えを簡単に出さないという事です。 
言い換えれば、楽な方に行かないと言う事でもあり、物件を作る際でも、
問題が起きた際でも、将来に向けて取り組む方向性も
何もかも答えをすぐに出さないと言う事。

簡単に出る答えというのは、大多数も出せるような安易な答えだからこそ
無視して、物事を深く、多面的に捉え考えに考えるということ。
そうすることで、少し時が経つ事により思考に変化もあるし、
時としてハッ!っとして思いつくこともある。
何がフックになって、適切な答えが出るかわからないから、
とにかくよく考えるに尽きます。 
こういう特性になったのはとてもありがたい事ですが
安易な答えを出さなくなった為に、ハードルは常に上がるものです(^◇^;)


ふんどしさん、札幌のOさん、皆さんは僕を対等に見てくれる友達☺️

チヤホヤされるのは好きじゃない

ある意味目立つ存在だった?!僕にとって、チヤホヤされたり、ヨイショされたり、持ち上げられたりされるのはとても苦手な上、嘘くさい裏があると感じてしまいます。
僕自身や妻も、そういう人は信じられないし、人によって態度を変える方々が、基本そうする傾向にあるから、対等にしてくれる知人というには、裏表がなく貴重と感じます。

そういう人が多い業界や世界や集まりが嫌いでして、そういう人がいるだけで、僕はシャッターを閉めますし、開けることはないでしょう^^;


iPhone13miniで撮影、こういう構図も直感と感覚、感性によるもの。

常に直感に従う、感覚感性を疑わない。

人間として生まれて来て、これまで人生を大きく左右してきたものは
全て経験から生まれる感覚、感性、直感。 

これって、これら要素を鍛えてきたかどうかで、物事の判断や
結論までの精度というのは研ぎ澄まされるものだと
僕は常に思います。

心で捉えるのも大切ですが、時として心は迷うから、その時こそ、自分の経験から生まれる、感覚、感性、直感を信じる事にしています。
そこに答えはなくとも、求めず、これまで鍛えてきたそれら動物的な能力に
善福の信頼を寄せます。

ブルースリーの考えるな感じろですね😅


大多数の向かう方向に常に疑問を持つからこそ、自分とはを考える時がいくつもあります。

大多数と同調できない理由。

大多数が同じような簡単な方向に向かうのは、上記に書いたような部分の反対側が全てだと思うからです。
人と違う事に対しての恐怖、チヤホヤされる事から人を見るめを養わない、あらゆる面で簡単で安易な方を選ぶ、直感感性感覚を信じていない、鍛えていない
といったことです。

世間がこのような価値観を持っているからこそ、僕はそこに同調できないのです。
そういうことを感じてきて本当に良かったと思うんですよね。
だから、誰とも違う生き方をできるし、今の僕がある。
家族も、環境も、命も、肉体も、全て今そうあるのは、その結果なんです。

親もいませんし、貧乏でしたし、中卒でしたし、それで良かった。
不遇がそうさせた。
誰も選ばないような生き方ができて、心から良かったと、いつも思います。
こんな人間でも生きられる時代に感謝していますよ☺️

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福岡の元中卒サラリーマン大家「続」不動産投資記録
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