不動産投資を開始して、良いなと思うこと、変化したこと トップ５
過去10年の経験から、不動産投資はすごい、とても素晴らしい世界だなって
思うことを沢山経験してきました。
そのような中で、僕の思う、不動産投資のいいなって思うこと、開始してみて
自分自身のものの見方など、変化を感じた トップ５を
少しだけ書いてみようと思います。
1️⃣物件、土地の資産価値を意識することができるようになったこと。
街中にある、アパート、マンションなどの維持管理状態、部屋数、駐車場などの物件自体の見方が全く変わってしましました。
僕ならこうするな・・・や、
管理はどこなのだろうか・・？
どんな人が経営しているのだろう。
とても状態が良く、古くても資産価値が落ちていないな。
工夫されてて良い物件だな。
こんな立地のこんな優良物件は一生の資産価値があるな
など、物件を見る目が不動産を始めてから
大きく変化しました。
これ、皆さんもそうじゃないでしょうか？！
坪単価これだから、このくらいの建物で・・・正味資産として・・
なんていう脳内プランニングも、新築系の方はできるようになるものです。
要は不動産の目利きの力も付いたという事。
車で走っていても、必ず目にする数々の物件に対して
色々な妄想を行なってしまう癖もついてしまうので
そんな方は、運転には注意ですね😅
2️⃣お金に対しての価値観が大きく変化したこと。
毎月定期的に入ってくる家賃、積もり積もれば・・・でしょうが
生活レベルが20年以上前から変わっていない僕からすれば、
その積もったお金は、自分のものではない気がしてしょうがありません。
ただ、100万円の価値が、10万円のように、一桁下がっている感覚です。
1000万円預金にはっていても、100万円くらいであります。
1億預金にあっても、1000万円くらいですから、すぐになくなってしまうなと
思ってしまうます。
大抵資金が貯まったら、自己資金などでドーンと投下してしまいます😅が
それ以外で使うということに対しては、どのように運用すればお金にとって良いだろうか、環境に対して適切なのだろうかなど
考えてしまいますので、なかなか逆に使えないものですね💦
ないと困りることも、不動産を行っていると色々理解が増える世界です。
また借りれるものなら、借りた方がいいという考えもそうですね。
世間は借金と思うけども、他人資本といえど、持っていないより
持てる方が武器となります。
借りれるということは、信用も高いということにも通じます。
さらに経験としては
お金の知識、融資の技術、税金の知識なども
多く経験した事での能力開発もできました。
3️⃣生活が楽になり、心が安定したこと
これはとても大きい側面です。
不動産を運用している方々は、賃収入だけではなく、元金返済分が
土地建物の資産化していることを考慮すると、毎月資産がどんどん増えてゆくこと
返済は住まわれている方によって行われるから、安心できること
資金に余裕ができれば、生活も将来の見通しもできることから
とても安心でき、その結果、生活も楽になること、
人間としての心に余裕が生まれ、安定することではないでしょうか。
随分と冷静にもなれますし、ちょっとのことでは怒る事もないですし（元々怒るような性格を持っていない・・・）
人にも優しくなれるし、それって、豊かさ？！豊かになったのだろうか？って
思ったことも過去は結構ありました。
今でも穏やかですし、なにぶん何にも困っていませんので
ゆとりの中で生きられるから、本当に不動産ってのは素晴らしいなと
感じられています。
4️⃣他人に影響を受けないこと、自由に生きられること。他人に感謝すること
人と接さずに生きて行ける環境を手にいれられるからこそ、
自由を本当に感じる事だと思います。
しかし自由すぎて、しんどい人もいますし、何を糧にすればいいのだろうかと
思う方も多いと聞きます。
しかしながら、それはできることが終わったわけではなく、
できることを見つけられる環境にあるから、それこそ本当の自由だと思います。
そして、自由に、好きなところに行きたい、食べたい、遊びたい、過ごしたい、など欲求もあることかと思いますが、それも叶う。
また、世間の人たちに対しても、感謝するようになってくる。
（全員ではありません、勘違いした家主も、投資家も多いですから・・・・・😅）
そのような思いを抱くこと自体も、ゆとりがあるからかもしれませんが
その他大勢と違う生き方ができること自体に感謝しますし
その環境にいることは、世間の皆さんのおかげであるとも思えるのです。
他人に影響を受けず、自分らしい生き方ができるなんて
素晴らしいと思います。感謝しないことがおかしいですよね。
5️⃣自分の裁量で物事を判断する領域に到達したこと。能力次第で生きる価値を高めることができると理解したこと。
そう、僕が言いたかったのは、これなんです。
自分で法人成りしたり、個人事業として、不動産投資、不動産賃貸を開始して以降、経営者的感覚、経営者的判断が必要な場面が多くなります。
というか、全部自分の裁量になりますから、
考える力を自動的に養うことになってきます。
物事の判断、究極的な選択、将来の展望、実質的な事業の運営に関しても
全て自分裁量となり、他人が一切経営に関わることがありません。
（コンサル、外注に関しては別の話です）
よって、高い能力を養える方は、事業を大きくしたり
発展する可能性はありますが、そうでない方は、思っていても進捗が遅い、
事業の質が劣る、信用が浅くなることも否めません。
サラリーマンとは違い、やらされる他人の仕事か、
自分のための事業かの違い、その差はとても大きいのです。
自分や、自分の事業の価値を決めるのは
全て自分次第である、そしてその可能性は、如何に自分で考える力をつけるか
経営者的観点を複数持てるかなどの資質向上に尽きると思います。
そのようなことを経験できるのは、不動産投資の素晴らしい部分であると
僕は思います
だってですね、この自分で考える力こそが、人間としての力であると
僕は思うし、如何様にもなるその基礎も、自分の思考力、考える力が全てであるからです。
皆さんは他人に影響を受けていませんか？
不動産においても影響を受けるより、与える方になったほうが
楽しい世界です。
人にもよりますが、少なくとも僕は常にそのように考えています☺️
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