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28. 学びの人
出会ってからのBさんと私はその後、
たまに食事をしたり出かけたりする関係には発展していったが、
いわゆる一般的な「お付き合い」という形のものではなかった
単にお互いにパートナーがいなかっただけ
当時の私は夢の中で守護霊様と対面したり、
ハイヤーセルフの声を初めて耳にした直後だったこともあり
見えない世界にどっぷりハマっていた時期だった
そして、それまでの人生でいちばんピークに
守護の存在との繋がりを強固にしたいと願っていた
何よりもそれが当時の私の最優先
きっと
守護の存在は、私に成長を望んでいるんだ
アセンションするためには、周波数を軽くする必要があるって言ってたもんね
私にはまだまだ手放すものがあるはず
だからまた新しい人が現れたんだ
Aさんに出会った時と同様に、Bさんとの出会いも私の守護の存在が用意してくれた出会いなんだという認識が強かった
恋愛相手というよりも「学びの人」
果たして次は、どんな学びが与えられるのだろうか?
そんな思いでいっぱいだった
続く