まつ毛パーマのメリット・デメリット
aoでも人気No.1のまつ毛パーマ。
まつ毛パーマのメリット・デメリットとその対策をご紹介します。
まつ毛パーマのメリット
まつ毛の根元から上がるので目に影ができず瞳が明るく見える
自まつ毛が長く見え、目が大きく見える
デザインによって雰囲気を変えられる
水に濡れてもカールが落ちない
アイライン効果
メイクの時間短縮
まつ毛パーマのデメリット
・まつ毛へのダメージがゼロではない
最近のカール剤は進化していて、ダメージしにくくなっているものが多いです。それでも全くダメージがないわけではないため、aoでは、まつ毛の補修トリートメント、アイシャンプー、コーティングを必ず組み込んでダメージを極限まで抑えています。『コスメリフト』や『ヒト幹細胞まつ毛パーマ』はカール剤自体が特殊で、通常のまつ毛パーマよりダメージレスなため、より負担を抑えられます。
・自まつ毛が短かったり少ないと物足りなく感じる可能性がある
まつ毛パーマは自まつ毛そのものを活かすため、それ以上の長さやボリュームを出すことはできません。育毛系のまつ毛美容液でしっかりケアをすれば長さ、太さ、量がアップするので印象がかなり変わってきます。また『ヒト幹細胞まつ毛パーマ』は自まつ毛改善ができる画期的なまつ毛パーマです。どうしても物足りない場合はまつ毛エクステがおすすめです。
まつ毛パーマにはデメリットもありますが、対策もできるため、パーマをかけてみようかお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
まつ毛パーマのダメージを抑える3つのこだわり
①ケラチントリートメント
"ケラチン" とはまつ毛の99%を構成するタンパク質の一種です。
まつ毛パーマをかける際にケラチンが流出してしまうことがダメージにつながります。洗顔やビューラーなど日々の摩擦やダメージでもまつ毛のケラチンは失われていくんです。ケラチン不足のまつ毛は、ツヤを失い、ハリ・コシがなくなります。また、パーマのかかりや持ちも悪くなります。ケラチンを効果的に補給してダメージを防ぐのが『ケラチントリートメント』。まつ毛の内側から傷みを補修し、ハリ・コシ・ツヤを出して健康毛に近づけます。『ケラチントリートメント』がなくてもまつ毛パーマはかけられますが、ダメージを最小限に抑えて、まつ毛の健康を維持するには必須の成分です。aoではまつ毛パーマの施術時にケラチントリートメントを必ずお付けしています。『コスメリフト』と『ヒト幹細胞まつ毛パーマ』は特にダメージレスなパーマメニューで、最初から最後まで使用する全ての溶剤にケラチンが配合されていて補修力抜群です。本格的にまつ毛を労わりたい方には、特におすすめです。
②アイシャンプー
aoで使用しているのは、アルカリ残留を除去し、まつ毛を補修できるアイシャンプーです。パーマをかけた時にアルカリ剤がまつ毛の内部に残ってしまうことがダメージの原因となるため、アルカリ残留を除去する事が重要です。そして、ヘマチンとアミノ酸配合で自まつ毛を修復、保湿し、ハリ・コシ・ツヤを与えます。
③コーティング
1番最後にコーティングで仕上げます。施術直後のまつ毛はとてもデリケートで不安定。コーティングで乾燥と紫外線からまつ毛を守り、適度に固めることで正しい位置でカールをキープできます。
施術時のダメージを最小限に抑えることがとても大切です。同じデザインでパーマをかけても自まつ毛の状態によって仕上がりも持ちも違ってきます。ずっとまつ毛パーマを楽しむためにも自まつ毛を労ってあげましょう。
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