ボードゲーム交流会をやったよ~言語化できない・しないこともときにはやったほうがよいよね
私はよく「自分に飽きた」ということを口にしている。
もう、やれるだけのことはやっているから、これ以上内発的な伸びしろがあるとは思えない。
だから、違うことをやらなくては、との想いが強い。
今回の企画は、私が理事長をつとめるボランタリーネイバーズの理事合宿で出たアイディア。なかなか日常業務に押されてやれていなかったところ、「デンソーハートフル基金」の寄付金をいただいたことにより、加速度的に実現しました。
おもしろかった。
コーディネーターの川北さんが、たくさんのボードゲームの中から今日の参加者に合ったものをチョイス。しかも、ルールもアレンジしてくれていた模様。
カードゲームがあるだけではお部屋の飾りにしかならない。
川北さんがコーディネートしてくれることで、場がつくられて、みんなが楽しむことができた。
だが、何が楽しいかを言語化することが難しい。
参加者には、川北さんのファン、ボードゲーム実践者、社労士、中小企業診断士、国際協力分野の活動者など多様な方が参加していた。それぞれが今日の経験を持ち帰って、なにかやっていきそう。
ここのところ、「成果」「効果」が説明できないことに時間を使えていなかったから、今日みたいなやっておいて、なにがおこるかわからない、パルプンテ的なやつもいいなと思う。