平針・運転免許の更新方法が近代化されていた!~デジタルで変わったこと~
今年は運転免許証の書き換えの年、ということで手続きに行ってきました。
まず、はがきをみると、事前に予約が必要とあります。
お盆中に手続きを済ませたかったのですがさすがに空きはなく、
本日8月22日(木)8:45とアサイチの枠で予約しました。
地下鉄平針駅では、免許の更新に行くと思われる人がたくさん下車します。流れについていけば、バス停まで連れていかれ、バスはすぐにやってきます。
降りるとき、ひとつ手前の平針住宅で大勢の方が下りたので「ここ?」と一瞬戸惑いましたが、「平針運転免許試験場」でOKでした。降りてからも前の方についていけば、間違いなく広い試験場の受付まで行くことができます。
試験場に入ると、人の多さに圧倒されますが、ここからも流れ作業でスイスイすすみます。
確認、
手数料を払う、
視力検査、
写真撮影(メガネは光るから、外さないといけない)
講習、
免許証の交付、
全部で1時間もかかりませんでした。
それぞれの工程において、次に行く番号を示されるのでスムーズでした。その割には案内の人の配置は多かったです。この時代に女性のみ制服というのも意外でした。最近の役所はかなりサービス業として洗練されているため、それと比較するとやや愛想が悪いようにも感じられました。それは対応している人の数が多すぎることも一因かもしれません。どんどん人を流していかなくレはならない世界、たいへんです。
免許更新の予約の際は時間を細かく刻んでいましたが、
予約時間をきっちり確認され、順番通りに通されることはありませんでした。結果的に、要領の良い人と悪い人で、多少順番が前後することはありそうです。そうであっても、分散して免許の更新にくることにより、待ち時間がコントロールされるという効果があると実感しました。
また、免許紛失の際は、新しい免許証は旧免許証と番号の一部が異なるとのことでした。これは初耳。
ペーパードライバーの私にとっては、現在は身分証明書でしかありません。
いつかまた運転する機会があるかもしれないため、更新はしておきます。
そのころには自動運転が当たり前になること、カーシェア等により車を利用するコストが下がることを切に願います。
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